2005年01月16日
"アパートメント"にて◆『アパートメント』
1月16日(日)晴れ / 『アパートメント』(ビデオ)
NHKが来た。7年間もそっとしておいてくれてたのに、こんな時期にノコノコと来やがった。支払い拒否が続くこんな時期だからこそ、苦し紛れに来たのかもしれないけれど、私にこれ以上、何を払えというのか。
こんな私でも、一応、NHKの受信料は払っている。7年前、当時新築だったこのアパートに引っ越して来た時、NHKはすぐにやってきた。ベランダに堂々とパラボラアンテナを掲げていたので、BS契約にして欲しいと言われたが、私が「NHKのBS番組はつまらないので、WOWOWしか観ない」とガンとして言い張って、普通のカラー契約で妥協してもらったのだ。それから7年間、一度もNHKがウチを訪ねてきたことはなかった。それなのに、とうとう来やがったのだ。
ちゃんと払うべきものを払っていないのだから、堂々と自慢出来るネタでもないのだけれど、それでも半年で7,650円、7年間で107,100円は払ってきた。だからこそ、最近表ざたになったNHK職員の使い込みは、絶対に許せなかった。私の労働で得たお金が、何でNHK職員の飲み食いに使われなきゃならないんだ。ちなみに、所帯を持った友達や、一人暮らしの友達にNHK受信料を払っているか聞いたら、誰も何も払っていないと言う。千葉で一人暮らしをしている妹も、やっぱり払っていないと言っていた。そんな話を聞いてしまったら、カラー契約だけだってマジメに払ってる自分がバカバカしくなる。本当なら私も支払い拒否したかったが、口座自動引き落としにしているので、面倒だったので何もしなかっただけだ。
もちろん、今更「BSの契約に変更して欲しい」と言われても、する気はない。集金の人はあくまで自分の仕事を全うしているだけなので、その人が悪い訳ではないのだが、ここぞとばかりに私はNHKに対する怒りをぶちまけ、「今の契約も解約したいくらいだし、今までに支払った分も返して欲しい」と言ってやった。相手もこちらが言ってることは分かってるくせに、不祥事のことに関しては何も触れず、謝罪の言葉のひとつもない。それどころか「観てなくても払ってもらわないと困る」と強気に出てくるので、余計に腹立たしくなった。「ウチはこれ以上、お支払いは致しません」ときっぱりと断ったからもう来ないと思うけど、もし今度来たら何て言おう。「去年までに払った分を全額返金してくれたら、BS契約に変えてもいい」とでも言ってやろうかな。
この前、東京で観た『ホワイト・ライズ』の元ネタの映画、『アパートメント』のビデオが見つかったので観てみることにした。私がWOWOWでこの映画を録画したのが1997年だったので、その頃に観て「面白い」と思って、録画ビデオを消さずに残しておいたはずだったのに、もうすっかり内容を忘れていて、『ホワイト・ライズ』を観終わった時には、この映画のリメイクだとは心にも思わなかった。
『アパートメント』は、1995年のフランス・イタリア・スペインの合作映画で、出演はロマーヌ・ボーランジェ、ヴァンサン・カッセル、モニカ・ベルッチら。この頃は、モニカ・ベルッチよりロマーヌ・ボーランジェの方が知名度が高かったので、ロマーヌ・ボーランジェの方がクレジットが上になっている。しかし、もう10年も前の作品になるので、ヴァンサン・カッセルもモニカ・ベルッチも若い! モニカ・ベルッチに関しては、色気だけでなく清純さも残っていて、ホントにキレイだった。
内容としては、『ホワイト・ライズ』のセリフや演出のほとんどが『アパートメント』と同じだったが、ラスト10分が全く違っていた。やはり、アメリカでは『アパートメント』のようなラストは受け入れられないのだろう。『ホワイト・ライズ』のラストシーンは、超ハリウッド的に作り変えられていた。一言で言ってみれば、『アパートメント』は"ラブストーリー絡みのミステリー"で、『ホワイト・ライズ』は"ミステリー調のラブストーリー"と言ったところ。どちらが好きかと言われると、とても困るところなのだけれど、ミステリーとしては『アパートメント』、ラブストーリーとしては『ホワイト・ライズ』と、どちらの作品にも違った魅力がある。
『アパートメント』はDVDにはなっておらず、ビデオも廉価版が出ていない作品なので、レンタル店で探すのは難しいかもしれないけれど、気になる人はぜひ。でも、『ホワイト・ライズ』→『アパートメント』の順番で観る方がいいと思う。
NHKが来た。7年間もそっとしておいてくれてたのに、こんな時期にノコノコと来やがった。支払い拒否が続くこんな時期だからこそ、苦し紛れに来たのかもしれないけれど、私にこれ以上、何を払えというのか。
こんな私でも、一応、NHKの受信料は払っている。7年前、当時新築だったこのアパートに引っ越して来た時、NHKはすぐにやってきた。ベランダに堂々とパラボラアンテナを掲げていたので、BS契約にして欲しいと言われたが、私が「NHKのBS番組はつまらないので、WOWOWしか観ない」とガンとして言い張って、普通のカラー契約で妥協してもらったのだ。それから7年間、一度もNHKがウチを訪ねてきたことはなかった。それなのに、とうとう来やがったのだ。
ちゃんと払うべきものを払っていないのだから、堂々と自慢出来るネタでもないのだけれど、それでも半年で7,650円、7年間で107,100円は払ってきた。だからこそ、最近表ざたになったNHK職員の使い込みは、絶対に許せなかった。私の労働で得たお金が、何でNHK職員の飲み食いに使われなきゃならないんだ。ちなみに、所帯を持った友達や、一人暮らしの友達にNHK受信料を払っているか聞いたら、誰も何も払っていないと言う。千葉で一人暮らしをしている妹も、やっぱり払っていないと言っていた。そんな話を聞いてしまったら、カラー契約だけだってマジメに払ってる自分がバカバカしくなる。本当なら私も支払い拒否したかったが、口座自動引き落としにしているので、面倒だったので何もしなかっただけだ。
もちろん、今更「BSの契約に変更して欲しい」と言われても、する気はない。集金の人はあくまで自分の仕事を全うしているだけなので、その人が悪い訳ではないのだが、ここぞとばかりに私はNHKに対する怒りをぶちまけ、「今の契約も解約したいくらいだし、今までに支払った分も返して欲しい」と言ってやった。相手もこちらが言ってることは分かってるくせに、不祥事のことに関しては何も触れず、謝罪の言葉のひとつもない。それどころか「観てなくても払ってもらわないと困る」と強気に出てくるので、余計に腹立たしくなった。「ウチはこれ以上、お支払いは致しません」ときっぱりと断ったからもう来ないと思うけど、もし今度来たら何て言おう。「去年までに払った分を全額返金してくれたら、BS契約に変えてもいい」とでも言ってやろうかな。
この前、東京で観た『ホワイト・ライズ』の元ネタの映画、『アパートメント』のビデオが見つかったので観てみることにした。私がWOWOWでこの映画を録画したのが1997年だったので、その頃に観て「面白い」と思って、録画ビデオを消さずに残しておいたはずだったのに、もうすっかり内容を忘れていて、『ホワイト・ライズ』を観終わった時には、この映画のリメイクだとは心にも思わなかった。
『アパートメント』は、1995年のフランス・イタリア・スペインの合作映画で、出演はロマーヌ・ボーランジェ、ヴァンサン・カッセル、モニカ・ベルッチら。この頃は、モニカ・ベルッチよりロマーヌ・ボーランジェの方が知名度が高かったので、ロマーヌ・ボーランジェの方がクレジットが上になっている。しかし、もう10年も前の作品になるので、ヴァンサン・カッセルもモニカ・ベルッチも若い! モニカ・ベルッチに関しては、色気だけでなく清純さも残っていて、ホントにキレイだった。
内容としては、『ホワイト・ライズ』のセリフや演出のほとんどが『アパートメント』と同じだったが、ラスト10分が全く違っていた。やはり、アメリカでは『アパートメント』のようなラストは受け入れられないのだろう。『ホワイト・ライズ』のラストシーンは、超ハリウッド的に作り変えられていた。一言で言ってみれば、『アパートメント』は"ラブストーリー絡みのミステリー"で、『ホワイト・ライズ』は"ミステリー調のラブストーリー"と言ったところ。どちらが好きかと言われると、とても困るところなのだけれど、ミステリーとしては『アパートメント』、ラブストーリーとしては『ホワイト・ライズ』と、どちらの作品にも違った魅力がある。
『アパートメント』はDVDにはなっておらず、ビデオも廉価版が出ていない作品なので、レンタル店で探すのは難しいかもしれないけれど、気になる人はぜひ。でも、『ホワイト・ライズ』→『アパートメント』の順番で観る方がいいと思う。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. アパートメント(ジル・ミモーニ監督) [ シネクリシェ ] 2005年04月24日 07:06
『ホワイト・ライズ』としてリメイクされ、ついこのあいだ公開されたばかりらしいですが、最近まで知りませ
2. スーパーモデルとリルラリハ [ レスペス・トランクィル ] 2005年05月10日 04:19
リルラリルハ
今更ですけど気に入ってるんですよ。
モデル顔大好きですしね、僕。
で、今日は僕の好きなモデルをご紹介。
二人いるうち一人は元モデルですが
◆モニカ・ベルッチ。
(僕の好きな系統の
懐かしい画像を選びました
今と顔違います
3. 「アパートメント」〜出るに出られぬ迷宮 [ お茶の間オレンジシート ] 2006年01月08日 16:57
1996年フランス/イタリア/スペイン監督/ジル・ミモーニ出演/ロマーヌ・ボーランジェ ヴァンサン・カッセル モニカ・ベルッチ サンドリーヌ・キベルラン ジャン=フィリップ・エコフェ エリートサラリーマンのマックス(ヴァンサン・カッセル)は美しい婚約者...
4. アパートメント [ とりあえずな日々(仮) ] 2006年01月27日 22:53
5. □ アパートメント つながりで。アパートメント×ホワイト・ライズ [ パペット・モーテル。 ] 2006年10月04日 18:38
「アパートメント」×「ホワイト・ライズ」
恋をすると、誰しもサイコな嘘つきになる !!
というわけで、「アパートメント」ですわ。
この脚本はすこぶるよく出来ていて、観終わって感激!めっさ、スキかも!
監督脚本のジル・ミモーニに惜しみない拍手を送りたい{/hakushu/...
この記事へのコメント
1. Posted by
yyz88
2005年02月06日 22:21
はじめまして
TBありがとうございました。
私はオリジナルを見てないので、どの程度同じでどの程度違うのか知らないで『ホワイト・ライズ』を見ましたが、なるほどエンディングが違ってましたか。
とはいえそれほど悪くない映画だとは思いましたが、個人的にはイマイチ乗れませんでした^^;
いつか、オリジナルを見てみたいと思います。ということで、これからもよろしくお願いします。
TBありがとうございました。
私はオリジナルを見てないので、どの程度同じでどの程度違うのか知らないで『ホワイト・ライズ』を見ましたが、なるほどエンディングが違ってましたか。
とはいえそれほど悪くない映画だとは思いましたが、個人的にはイマイチ乗れませんでした^^;
いつか、オリジナルを見てみたいと思います。ということで、これからもよろしくお願いします。
2. Posted by moco fleeks
2005年02月07日 12:28
はじめまして。
コメントありがとうございます。
yyz88さんのレヴューを読んだ限りでは、きっと『アパートメント』のエンディングの方が好みだったと思いますよ。
機会がありましたら、ぜひ!
コメントありがとうございます。
yyz88さんのレヴューを読んだ限りでは、きっと『アパートメント』のエンディングの方が好みだったと思いますよ。
機会がありましたら、ぜひ!
3. Posted by
ihayaha98
2006年01月09日 15:50
TB時々させていただいてます。
ありがとうございます。
一度ご挨拶をしないと・・・。
『ホワイト・ライズ』はまだ見ていないので、見る順が逆になりそうです。残念です!!!
ありがとうございます。
一度ご挨拶をしないと・・・。
『ホワイト・ライズ』はまだ見ていないので、見る順が逆になりそうです。残念です!!!
4. Posted by
桂木ユミ
2006年01月11日 21:01
>ihayaha98さま
こんにちは。
こちらこそ、いつもTBありがとうございます。『アパートメント』を観てから『ホワイト・ライズ』を観ると、ちょっと物足りないかもしれませんね。でも、機会があったらぜひご覧になって下さい。
こんにちは。
こちらこそ、いつもTBありがとうございます。『アパートメント』を観てから『ホワイト・ライズ』を観ると、ちょっと物足りないかもしれませんね。でも、機会があったらぜひご覧になって下さい。






