2005年06月07日
人間の生き方を問う映画◆『ミリオンダラー・ベイビー』
最初に断っておくが、私はクリント・イーストウッドがあまり好きではない。彼の若い頃の活躍については、実際のところよく知らないが、あそこまで歳を取ってもあくまで"ヒーロー"をやりたがる姿勢が好きになれなかったし、自分が監督をした作品に出演しては、若い女優とのラブストーリーを演じたがることにも寒気がした。彼が監督した作品は何本か観たが、どれも面白いとは思えず、あの各方面で絶賛されていた『ミスティック・リバー』でさえ、どこが良いのか分からなかった。だから、この『ミリオンダラー・ベイビー』も、期待半分、不安半分という気持ちで臨んだのだった。
しかし、この映画には参った。夢を諦めなければならない年齢になった女性が、それでも諦めず、努力して夢を掴んで行く物語だと思っていたら、実はそうではなかったのだ。私も今度ばかりは、見事にクリント・イーストウッドにヤられた。『アビエイター』を抑えてこの作品がアカデミー賞を受賞したのにも、大いに納得が出来る。
ネタばれなしでは書けない作品なので、以下ネタばれで。
"尊厳死"を扱った作品として、同じ時期にアカデミー賞の外国語映画賞を受賞した 『海を飛ぶ夢』を引き合いに出さずには語れない。『海を飛ぶ夢』では、メインテーマが"尊厳死"であることを前面に出しているのに対し、『ミリオンダラー・ベイビー』はそれをほとんど前面には出していなかったので、まさかこういう結末が来るとは予想出来なかった。それだけに、観た時の衝撃は大きかった。
31歳、ウェイトレス、ボクシングを始めて3年の女性、マギー(ヒラリー・スワンク)が、ボクシングトレイナー、フランキー(クリント・イーストウッド)を訪ね、自分のトレーナーになって欲しいと頼む。アメリカ映画ではウェイトレスはしばしば、「夢をみながら貧乏暮らしをしている女性の職業」又は、「夢を諦めた女性の職業」として表現される。マギーも31歳にして「一生、ウェイトレスで終わりたくない」と思ったのだ。フランキーはマギーを追い返そうとするが、頑固な彼女は、どうしても引き下がらない。彼女の情熱に負けたフランキーは、彼女にボクシングを基礎から教えることにする。
ボクシングとは、相手をノックアウトするまで叩きのめすという、過酷なスポーツだ。本編の中に「人間は血を見るのを好む」というセリフがあったが、私はたとえスポーツであっても、人が殴り合っているものを見ることは好きではない。殴られている人を見ると、自分に痛みを感じてしまい、とても直視出来ないのだ。私はボクシングの試合を見ながら、なぜ、あんなに痛い思いをしてまで、戦わなければならないのだろうと思う。しかも、それには常に危険が付きまとい、時には身体の機能の一部までを奪うことがある。映画の中でマギーは、それによって片目の視力を失った男(モーガン・フリーマン)と接しながら、それでもボクシングへの情熱は失わない。フランキーはそんなマギーに「大切なのは、自分を守ることだ」と教え込む。
ヒラリー・スワンクの、『ボーイズ・ドント・クライ』でのアカデミー賞主演女優賞を受賞にはちょっと納得出来なかったものがあったのだが、この作品での受賞は大いに納得出来た。 3年もやっているのにも関わらず、基礎も知らない女性ボクサーが、名トレーナーと出会うことでたちまちと技を磨いて行く。最後の試合に挑戦する頃には「この人は本当に女優なんだろうか」と思わせるほど、ボクサーになりきっていた。
『バタフライ・エフェクト』のレビューでも書いたが、人生とは偶然と運と選択の積み重ねであり、それがすこしズレただけで、その後の人生は大きく変わってしまう。マギーもまたそうだった。「細く長く生きるか」「短くても太く生きるか」の選択で後者を選び、しがないウェイトレスから、見事に世界タイトルに挑戦出来るまでのボクサーに変貌を遂げた。しかし、反則王である世界チャンピォンに挑戦するか否かで、「挑戦する」を選択してしまったため、彼女は二度と自力で呼吸することも歩くことも出来ない身体になってしまった。しかも、「挑戦する」と選択をしたのは彼女自身ではなく、フランキーだった。フランキーが選択を間違え、マギーの人生を変えてしまったのだ。
そして、フランキーはもうひとつ、人生最大の選択を迫られる。彼女を寝たきりのまま生かすか、それとも尊厳死させるか、ということだ。
『海を飛ぶ夢』では、自分の死を望む主人公の気持ちと、彼の死を望まない周りの人の気持ちのぶつかり合いを、ただ傍観者として見届け、どちらが正しいという判断は出来ないまま、生と死について考えるのが精一杯だった。しかし、『ミリオンダラー・ベイビー』は違った。私がマギーであったら、やはり死を望んだと思うし、フランキーであったら、彼女が望んだようにしてあげたいと思ったはずだ。家族にも愛されず、しがないウェイトレスで一生を終えようとしていた彼女が、ボクサーとして、ひとりの人間として、生きていることに最高の喜びを得ることが出来たのだ。自分の中でその瞬間の記憶が薄れず、人々の中で彼女の記憶が消えないうちに、この世を去りたいと思うマギーの気持ちは、痛いほど伝わってきた。
「彼女を生かすことは、殺すことなんだ」
フランキーの言葉が、深く胸に突き刺さった。確かにフランキーが行ったことは『倫理』に反しているかもしれない。しかし「呼吸器を外すよ」とフランキーに言われた時のマギーの顔は、本当に幸せそうだった。私は死を望んだマギーは間違っていなかったと思うし、それを手助けしたフランキーも間違っていなかったと思う。しかし、それをするには相当の覚悟が必要である。私がフランキーであったら、そうしてあげたいとは思っても、実際には出来ないだろう。これは、後の自分の人生を犠牲にする行為だ。一生、十字架を背負って生きていかなければならない。自分より相手のことを愛していないと、決して出来ない行為なのだ。
『海を飛ぶ夢』でも書いたが、この映画に対しても同じ思いがあったので、あえてもう一度書いてみたいと思う。
死を望む人間に真っ向から反対し、『倫理』という言葉で片付けるのは簡単だが、それだけで済ますことが出来ないテーマがこの映画の中にあった。それを「正しい」とか「間違い」とかいうカテゴリーで分けることは難しい。ただ、深く感じたことは、人生は「その人自身のもの」であり、「死に方も生き方のうち」なのだということだった。
『ミリオンダラー・ペイビー』では、その後のフランキーの苦悩も抽象的に描かれていたが、『海を飛ぶ夢』では、主人公の自殺を助けた女性のその後は描かれていなかった。『ミリオンダラー・ペイビー』のその後のフランキーを想像しながら、『海を飛ぶ夢』のロサはあれからどんな生き方をしたのだろうと、ふと考えてしまった。
『海を飛ぶ夢』が色んな人間の立場で生と死を考える映画だったとすれば、『ミリオンダラー・ペイビー』は人間の生き方を問う映画だったのではないだろうか。
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この記事へのコメント
クリント・イーストウッドの作品を観たことがないのですが、この作品で彼にかなり興味深々。
過去の作品をチェックしてみようかと思っています。
それにしても、ヒーローを演じたがるタイプの俳優さんだとは思わなかったので、ちょっとびっくりです。
TBさせていただきますね(^^)
ほんっとに『海を飛ぶ夢』と重なるところがありましたね
ラストの余韻が心にずんっと残っています
フランキーの置かれた立場、本当に胸を締め付けられました。どうして、あんな試練を受けなければならないんだろう。あの後、どうしたのだろう…と。
この映画は、また観てみたいです。
嫌いなタイプの映画ではないのですけど、みたあとで、どんよりと考え込んでしまうような映画でした。。。
「感動しました!」「泣けました〜〜」
という映画とも違うような。。。
役者さんたちの演技が本当に素晴らしかったですね。
PS
ところで、mocofleeksさん、「ニューシネマパラダイス」お好きなのですね?
私もです・・・(笑)
一言、「シネパラ馬鹿」です (~_~;)
スポコンものだとばかり思っていたのに、あんなに重いテーマが後半隠されていたなんて、ビックリです!
(スポコンの部分だけでもジーンと来ていたんですけどね)
ダーティ・ハリー時代のクリントは見ず嫌いでしたが、監督になってからはツボを掴むのがうまいなぁと感心しています。
「海を飛ぶ夢」との比較、確かにそうだと思いました。
思い出しても泣かなくなったので、そろそろもう一度観に行こうと思っています。
TBありがとうございました。
イーストウッドはあの年齢この完成度とハードさ。
たいしたものだと思います。
主役3人は文句無しに名演技でした。
そして、この映画以外の日記も読ませていただきました。
どんなにか深い気持ちでこの映画を観られたことでしょう。
私なんかよりずっとずっと心からこの映画を捉えられていて感動しました。
年をとっていても(たぶん年上)まだまだ甘い私には胸を揺さぶられて、身の引きしま思いです。
また、お邪魔します。
ぼくもこの映画は、久しぶりに好きなイーストウッド作品です。
冒頭にクリントイーストウッドの作品は嫌いだとありましたが、私も正直初めはそんなに好きじゃありませんでした。
でもどんなに大した作品ではなかろうと、何かそこに思いがある気がして、私は好きになりました。
父が好きだということもありますが・・・
もう歳になったせいかミリオンダラーベイビーでもパンチ受けてる時ちょっときつそうでしたね(笑)
歳をとってもヒーローであり続けるのはえらいことですよ。
人生あと少しと余生をゆっくりするのもありですが、映画に打ち込む彼はすごいと思います。
もちろんこの映画の主人公も・・・・
moco fleeksさんのレビューを読ませていただきました。
尊厳死について、倫理を振りかざすつもりもないですが
私としては、やっぱり生きていて欲しかったです。
死を選んで得られるものはなんでしょう?
結局のところ現実からの逃避では?
という気持ちが、私は拭いきれないのです。
私の考えが甘いのかもしれませんが。
偉そうなことを言ってしまいました。
気を悪くなさらないでくださいませ。
ボクシング映画と思っていたのですが、それを
凌駕するほどの重厚な人間ドラマが展開され、驚
きと哀しさに心打たれました。
マギーの不屈の闘志で見事に試合に勝つシーン
では、その迫力に熱くなり、中盤以降の展開には
衝撃を受けました。
ベッド上で衰退してゆくマギーとその様子を見
守ることしか出来ないフンラキー。共に戦いの場
に身を寄せていたふたりにとって、あまりにも過
酷な運命。
苦悩の末にフンラキーがとった行動によって、
マギーの心が「救われた」ことは、あまりにも
哀しいラストの唯一の救いだったのかと。
私は『海を飛ぶ夢』は見られない地方に住んでいますので、
両作品を比較しながらの格調ある文章を、興味深く拝見しました。
ほんとうに観客をひきつける力のある映画ですね、反響が多いのも納得です。
こちらのブログにはとてもたくさんの映画のレビューが載っててうれしくなりました。
お世辞でなく時々ゆっくり見せてもらいます^^
イーストウッドは 「ヒーロー」というか、結果的に「いい奴」を演じることが多いんです。
だから、観る度に「またかよ〜」と思っていたのですが、今回は違いました。
終わってから、ずーっと余韻が続く映画でした。
本当はこの日はもう1本観て帰る予定だったのに、やめてすぐに家に帰り、この映画について考えていました。
人生とは残酷なものなのだな、と思いました。
でも、娘にも愛されなかったフランキーをマギーは愛しました。
彼がマギーと出会ったことに、意味はあったと思わせてくれた作品でした。
私も感動という言葉とはちょっと違うし、涙も出ませんでした。
でも、胸が絞めつけられ、忘れることが出来ない作品になりました。
『ニュー・シネマ・パラダイス』が好きな方には、特に親近感を覚えます。
これからもよろしくお願いします。
私も余計な情報を入れずに観に行ったので、ラスト30分の衝撃はかなりのものでした。
感想を書くには、どうしてもあの部分に触れずにはいられなかったのですが、
これから観る人には、出来れば知らないまま行って頂きたいです。
私ももう少し時間をおいて、もう一度観に行こうと思っています。
確かに。役者出身であそこまで撮れるのは凄いと思いました。
役者としても監督としてもイーストウッドは苦手でしたが、
この作品で確実に印象が変わりました。
削除も出来ますが、特にこちらでは問題ないので、このままにしておきます。
どうぞ、お気になさらないように。
他の日記も読んで頂き、ありがとうございました。
色々書いてある通り、身近な人を亡くした私には
この映画には、たぶん他の人よりも深く考えているところはあると思います。
拙い文章ですが、また遊びに来て下さい。
こんにちは。
私はこの映画が初めて好きだと思えたイーストウッド作品でした。
>歳をとってもヒーローであり続けるのはえらいことですよ。
まさに、その通りですね。
私も彼を見直してみることにしました。
今後、この作品以上のものを作ってくれることに期待しています。
私は自分の彼氏を34歳の若さで亡くしたこともあり、
彼の「短くても太い生き方」が正しかったと信じているため、
この映画のマギーとフランキーに同調出来ました。
先のfooさまへのレスにも書きましたが、
恐らく他の方よりは深くこの映画を捉えているつもりです。
結局のところ、マギーが家族に愛されていなかった…というところが
この映画のラストを肯定的に受け止めることになったポイントでした。
いくら二人の間に愛情があっても、フランキーもあの歳で老い先長くないですから、
二人で生き続けるという選択も難しかったのだと思います。
人により、死に対する色んな考え方があって当然だと思います。
気を悪くしているつもりは全くありませんので、お気になさらないで下さい。
ちょっと気になってたのに『海を飛ぶ夢』をまだ観れてないので、
観賞後にまたここを読ませてもらいますね。
>苦悩の末にフンラキーがとった行動によって、
>マギーの心が「救われた」ことは、あまりにも
>哀しいラストの唯一の救いだったのかと。
そう、私もその通りだと思います。
その代わり、フランキーは十字架を背負ってしまった。
残酷な映画でしたが、心に強く残る1本になりました。
『海を飛ぶ夢』も、まもなくビデオ化されることでしょう。
(最近はホントに早いですからね)
その際には、ぜひご覧になって下さい。
こちらは実話だけに、また違う思いもあるはずです。
好きな映画をたくさん観て、その感想を文章にしたためて、
それを多くの方に読んでいただくことに幸せを感じています。
拙い文章ですが、どうぞごゆっくり見ていって下さい。
愛ぴょんといいます。
私はこの映画をみていらい、何か無理して仕事している人とか、
悩み事を話す友達に、まずは自分を守ることを最優先で考えてね!
としか言うことができなくなりました。
本当にみてよかったなぁと思える映画でした。
『海を飛ぶ夢』もぜひご覧になって下さい。
こちらは家族に愛されながらも死を選んだ男性の話です。
色々考えさせられるはずです。
私も色んな意味で無理をした生活をしていて、
ちょっと精神的に疲れていることにふと気付き、
しばらく会社を休職する決意をしました。
何が大切かと言えば、まず「自分の身体」。
そして、「自分が本当にやりたいこと」です。
マギーのように、悔いのない人生を送りたいですね。
この記事のみならず、moco fleeksさんの書かれる文章には、とても感銘を受けました。
これからも、このブログを訪れさせて頂きたいと思っております。
どうぞ、お体を大事になさって下さいね。
ありがとうございます。
そのお言葉が、また励みになります。
無理しない程度にボチボチとやっていきますので、
どうぞまた遊びにきてやって下さい。
少々頑固風な筆者の
深遠な文章に感服致しました。
又覗かせていただきます。
年間100本以上もの映画を見られてるなんて。今度、つめのアカを煎じたお茶を飲ませてください(笑)。
ボクシングは、選手にとって自分を守ることを第一にゲームが進められてるんですね。
ハードパンチを持っていても守れない、俗に言う打たれ強いタイプは、弱いんでしょう。
打たれ強いタイプは、守ることより強くなることだけを考えているポジティブな人なのかも。
この映画は、「守ることが大切だ」と教えてくれました。
是非、プロの映画評論家になってください!応援してます!
また遊びにきますねー!
TBありがとうございます。
実はワタシもイーストウッドは特に好きというわけでもなかった人間の一人だったりします。マカロニウェスタンのイメージが抜けなくて・・・・
「死に方も生き方のうち」、そうなんですよね。残される方としては受け入れがたい所もあるんですけど、そうなんですよね(うまく言えなくてすいません)。
こちらからもTBさせていただきます。
「海を飛ぶ夢」との比較が面白かったです。
私自身の 正直な感想を言わせていただきますと、
尊厳死問題を アメリカ人が扱うと 重たくなり過ぎるかな…っと…。もちろん、尊厳死自体は 大変重たい問題なのですけど。
この 超個人的幸福論(尊厳死)を、第三者による神様目線で描いた『ミリオンダラー・ベイビィ』と、あくまでも 本人の目線で描ききった『海を飛ぶ夢』…。どちらが 心に響いてきたか…というと それは個々の感性次第でどちらとも言えないと思いますが、私的には、(あくまでも尊厳死の取り上げ方においては…ですが)『海を飛ぶ夢』かな…と思っています。
いずれにしても、“幸福”というものは、
自分自身が 本当に居たいと思う場所に居られる事…なんですよね。
自分は「尊厳死」アリかな?と
今まで漠然と思っていましたが、
クリント・イーストウッドのあのシーンのとき、
「殺さないでやってくれ!」と心の中で叫んでました。
何故でしょう?
自分がヒラリー・スワンクの立場に立つと、
やはり、「もう殺してくれ」と頼むのでしょうが・・・。
無茶苦茶感情移入してしまっていた自分を発見して、
卑怯で器の小さい自分を再認識させられました。
ただ、彼女はアレが幸せで、ベストの選択だった・・・
という訳じゃなくて、ベターな選択をしただけはないかと・・・。
勿論、悔いのない人生で幸せだったとは思うんですけど。
もうmoco fleeksさんの評論、完璧としか言いようがありません。脱帽しました。ありがとうございました。
ご察しの通り、相当な頑固ものです。
マギーと同じくらいかも…。
また遊びに来て下さい。
この映画、音楽もいいですよね^^
ありがとうございます。とても励みになります。
私も最近「自分を守ること」の大切さを切実に感じています。
プロですか…。
なれるといいんですけど、映画が「趣味」でなく「仕事」になってしまうと、
面白くなくなってしまう気もするのです。
なーんて、それをプロになれない自分の言い訳にしちゃっています。
私も今、休職中の身で、自分の人生について考える分岐点に立っている気がします。
この映画を、今、この時期に観ることが出来て良かったと思ってします。
結局、死に行く本人と、残された者の気持ちのぶつかり合いなんですよね。
複雑過ぎて、私にもああいった形で表現するのが精一杯でした。
でも、表現出来ない思いは、まだ心の中にたくさんあります。
日本人の考え方とは違い、キリスト教の世界では、
「自殺」は絶対許されるものではない「罪」ですから、
アメリカではこの結末は、もっと違う観点で捉えられているのかもしれませんね。
海を飛ぶ夢は結局観に行けずで。DVDが出たら観てみます。
生きるということについて考えさせられますね。今の自分の人生に悔いはないのだろうか…
>ただ、彼女はアレが幸せで、ベストの選択だった・・・
>という訳じゃなくて、ベターな選択をしただけはないかと・・・。
そうですよね。
もし、他の選択をしていたら、違う道が開けたかもしれません。
それを考えると、また複雑な気持ちになってきてしまいます。
誉め過ぎです(笑)。
でも、嬉しいです。ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
音楽もイーストウッドが手掛けていましたね。
多才な人なんだなと、改めて感心しました。
私も自分の人生が悔いなきものになるのか、考えている最中です。
ぜひ、『海を飛ぶ夢』もご覧になって下さい。
TBありがとうございます。
「海を飛ぶ夢」は、残念ながらうちの地方では上映されませんでした(泣)。
DVDが発売されましたら、改めて両者を比較してみたいと思います。
「ミリオンダラー・ベイビー」は、後から深く余韻を残す映画ですね。
今もふと思い出すことがあります。
とりあえず、公開中にもう一度観て来たいと思ってます。
よく出来すぎって位の作品ですよね。批判のしようが無い様な。
「モ・クシュラ」の意味をなかなか明かしてくれないジラシ攻撃が自分としては効きました。
すごく中身の濃ゆいブログなのでまた来させてもらいますね。
感じ方も人それぞれですね。
私には、絶縁された娘をもちながら「たった一つでも娘の願いを叶えてやりたかった」父親と、一番の理解者を失い、家族に恥さらしとののしられても「たった一つでも自分のわがままを聞いてほしかった」娘の姿に思えてしまって。
そんな他人同士の二人が別々に求め続けた思いを遂げる唯一の方法がそれしかなかったことに胸が痛くてたまりませんでした。とてもとてもシンプルな愛の姿をそこにみた気がしています。
>人生とは偶然と運と選択の積み重ねであり、
それがすこしズレただけで、その後の人生は大きく変わってしまう。
というところに同感です。
思ったとおりの人生を歩める人はいないですもんね。
人との関わりも同じで、明日どうなるかわからない。
それを知っているから我々は彼らのような生き方や絆に何かを感じるのだと思います。
まだブログの使い方をよく知らないので
ここにコメントを書くのもドキドキしてます。
私は映画専門のブログではないけれど、
映画は唯一の癒しです。
ここの管理人の方をはじめ、ものすごい映画通の方が
たくさんで、とても読み応えがありました。
感激です!個人的にジョニーデップのファンなので
「ネバーランド」の評価が高いことも
うれしかったです(笑)
今後ともどうぞよろしくお願いします。
またちょくちょく拝見させていただきます!
取り急ぎ、ご挨拶でした。
とてもしっかりした感想をお書きで、素晴らしいな〜と思いました。
尊厳死について・・・考えさせられました。
が、病院のあり方というのにも少し考えさせられました。
あの時、そこまでして助ける必要があったのか・・・と。
病院にとって、そういう死に方をされるのは困るのでしょうね、きっと。もちろん、病院は助けるのが仕事なんですけど・・・。
でも、あの状態で、ですよ。
なにがなんでも助けるのがいいとは限らない・・・と思いました。
やはりむつかしいテーマですね・・・。
こちらからもさせていただきますね。
比較しながら「尊厳死」をメインに置いた考察、とても面白かったです。
この作品は、小難しい言葉や説明をはぶいて
直接心や脳にこの問題をぶつけるように問いかけてくる映画でしたね。
私はこの作品、前半部分のあらすじしか知らずに鑑賞した為、後半、特にラストには少なからずショックをうけました。
『海を飛ぶ夢』は観ていないのですが尊厳死は自分の中で、なかなか消化できないのです。(妹を病気で亡くしているせいかもしれません)
mocofleeksさんのコメントを拝見して、大事な人を亡くすということについて、こういう感じ方もあるのだと少し心が軽くなりました。
すみません…感傷的になってしまいました。
この映画は、「こうだ!」という結論を提示するのではなく、観る人に問題提起させる映画でしたね。
マギーを守りたいのに、そうすることはマギーの死を意味することで…永遠のパラドクスを感じました。
最近、レモンパイやレモンタルトを見ると、ものすごく切なくなります…。
一見、不幸としか見えないようなことであっても、どんな重大な病やケガであっても、必ずしも不幸ばかりではない、幸福をもたらすこともあるのだ、という私の思いをさらに強くした作品でした。どんなことがあっても、生きたいように、ひとりひとりがひたむきに今を生きていくことが必要だということだと思います。多くのひとに限りない勇気を与える名作だと感じました。
TB返しさせてもらおうと思ったのですが・・・
なぜか何度送信してもTBが反映されません。
上でTBされている方々のページを見るかぎり、おそらくは
LivedoorブログからのみTBできないようになっているのでしょうか?
ともあれ、この作品のラストはずしんと心に響きましたね。
初めて見たときには物語に引きこまれ細かい部分を見ていなかったので、
私はもう一度鑑賞しようと思っています。
TBありがとうございました
私もさせていただこうとしたのですが、なぜかうまくいきませんでした
見て一週間たつのですが、いまだに余韻が残っている映画です
私もあまりの衝撃に、パンフを買うことも忘れて帰ってきてしまいました。
今度、パンフを買って、それを隅々まで読んで、
もう一度観に行こうと考えています。
ミリオン〜の感想で書いた私の思いは
変わりませんでしたね〜。
何をもって「尊厳(プライド)」とするか、
が非常に大事なポイントだと
私は強く考えさせられました。
マギーの場合、怪我後のあの状態では
自分の尊厳を保つのが不可能と
彼女は考えたのではないかと思います。
ということで、あのマギーの選択に
強く納得しました。
個人の尊厳と倫理は噛み合ないものなのでしょうかね?
そう。最初は「勝たなかったから教えられない」と言っていたフランキーが、
最後にその意味を教えてあげた時の、マギーの表情が忘れられません。
ボリュームがあるブログなので、もしお時間がありましたら、ごゆっくりどうぞ。
お互いに家族から孤立した二人の、愛情の物語でもありましたよね。
私もそれは感じました。
他にも色んな思いがありますが、全部書いているとエンドレスになってしまい、
人に読んでもらえなくなってしまう可能性があるので、
一番強く感じたことを主に書き、その他の部分は割愛しました。
語り出したらきりがない作品です。
人間ですから、時には選択を誤ることがあるかもしれません。
でも、大切なことは「後悔はしないこと」だと思うのです。
フランキーは十字架を背負ってしまったけれど、
決してマギーにしたことを後悔して欲しくないな、と思っています。
初心者さんにも書き込んで頂いて感激です。
私もジョニー・デップは『シザーハンズ』の頃から好きです。
いい男なのに、エキセントリックな役を好んでやるところがヨイです。
『ネバーランド』では、そんな彼の普通の演技に感動させられたので、
★5つにしてみました。
海外ドラマ『ER』などを観ていると、人の命を救うことに
全精力を尽くしている医師たちの姿を見ることが出来ます。
(自殺した人など)例え患者が望まなくても、
とにかく、その命を救うことが彼らの仕事なんですよね。
これもまた、難しい問題です。
ハリウッド映画であるのに、ハリウッド映画とは一線を画する作品でした。
それをアカデミーが評価したというのは、すごいことだと思います。
明治天皇「死に様を聞かせてくれ」
トム「生き様をお話ししましょう」
クリントは歳とってもヒーロー演じたけど、彼の演じたヒーロー像は常にアンチヒーローなんですよ。
強いものに歯向かい、一般論に逆らい、おめおめと生き残る。
じじいがヒーローなんて、と世間が思うから、余計にやりたがる、そんな、がきんちょなんです。
この映画のフランキーも、クリントが演じてきたアンチヒーローのもろ延長。倫理より己の想いを優先する、私的正義の男。そこが彼の映画の魅力なんだと思います。
妹さんを亡くされたのですか…。
ご心情をお察しします。
これから私のBlog内でも何らかの形で触れることになると思いますので、あえてこちらにも書きますが、私の彼は脳梗塞で倒れ、誰にも見つけてもらえないまま数時間後に亡くなりました。
もし発見が早くても、彼は元々、糖尿病が引き起こした脳血管性痴呆(『海を飛ぶ夢』に出てくる弁護士フリアと同じ病気です)に冒されていたようなので、きっと寝たきりの生活になったでしょう。
私は早く気付いてあげられなかったことを激しく悔やみましたが、彼が寝たきりの生活を望んだとも思えなかったのです。
カッコ悪く生きるくらいなら、きっと死にたいと思ったはずだと自分を納得させたのです。
だから、この映画のラストには、何より感慨深いものがありました。
観る人の立場によって、様々な受け取り方が出来る作品だったと思います。
レモンタルト…
切なさをかみしめながら、私も食べてみようかな。
まさに、その通りだと思います。
この映画を一言で言い表すとどうなるか自分なりに考えてみて、
『人間の生き方を問う映画』と、サブタイトルを付けてみました。
こんにちは。
丞相さんの鋭い視点には、いつも感心しながらBlogを読ませて頂いています。
TB出来ないのは、恐らくlivedoorのエラーだと思うのですが、
念のため、禁止してあるIPアドレスを一旦全部外してみました。
よろしければ、もう一度TBしてみて下さい。
別の視点からも考えてみたいので、私もあと一回は観たいと思っています。
せっかくTBして頂いているのに、申し訳ありません。
やはりlivedoorのエラーだと思うのですが、
禁止してあるIPアドレスを一旦全部外してみましたので、
よろしければ、もう一度TBしてみて下さい。
倫理はどうあれ、私は笑顔を浮かべながら死んで行ったマギーは
正しかったのだと思いました。
「死にたい」と懇願した彼女もまた、自分の人生を自分で選択したのですから。
自分の人生を選択する権利を持つことこそが、尊厳なのではないかと考えます。
私は『マディソン郡の橋』のイーストウッドが大苦手で、
それからイーストウッド作品は敬遠ぎみだったのですが、
これからはちょっと観方を変えてみようと思います。
昔の作品も、機会があったら観てみようかな。
尊厳死をテーマにする映画は、最近よくみかけますが
今回はフランキーの葛藤がすごく丁寧に描写されていて
それで、共感された方が多いじゃないのかな〜とおもいました
でも、こんな映画を作ってしまうクリント・イーストウッドはやっぱりすごいな〜と感じました
TBありがとうございました。
海を飛ぶ夢を鑑賞していると、この映画の
見方がより深くなりますよね。
自分の生き方を見つめなおす
きかっけにもなる映画だと思いました。
読ませていただきました。
30歳くらいからでも、必死にやって成功することを
見せてくれた映画はとても僕を勇気付けてくれました。
そういう意味で生きる糧となる映画です。
後半30分は辛かったですが……。
必死に生きるか、必死に死ぬか。
「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマンの語りを思い出しました。
必死に生きて、そして死んでいったマギーの人生。
そしてその死を手助けした、フランキーの人生。
尊厳死というものを選んだ2人、マギーはこれで満足でしょうが、フランキーはきっと、いつまでも悔いると思います。
たとえそれが、最良の選択だとしても。
フランキーが教会に通い続ける理由とか、
娘から手紙を突き返される理由はわかりませんが、
マギーを救った!?ことによって、
フランキーはその十字架からは解き放たれたようにも、
見えました。
ラストのマギーとフランキーの選択は私も共感する事が出来ました。
尊厳死については賛否両論あるだろうけど、揺るぎない愛と信頼があったからこそマギーはフランキーに頼んだと思うし、フランキーも苦悩の末に受け入れたんだと思うので。
それにしても自分のブログにも書きましたが、本当に重く心に響く作品でしたね。今まで沢山の映画を観てきましたが、ここまで衝撃を受けた作品は初めてです。
あっ、それとmoco fleeksさんのブログには沢山の映画のレビューが載っているのですね〜。
私のブログはサッカー中心ですが、映画も大好きなのでこんな素晴らしいブログと巡り会えて嬉しいです♪
どうかこれからもお体に気をつけてレビュー頑張って下さいね。またいつかお邪魔させて頂きます。
「生かすことは殺すこと」心にズシリと響く言葉でした。
決して正解はでないことかもしれませんが、“どう生きるべきか”なんてことを考えさせられる作品でした。
こちらもTBさせて頂きます。よろしくお願い致します。
ここまですごい映画が出てきてしまうと、
もうこれから先は尊厳死をテーマにしにくくなりますよね。
この重いテーマに、共感する人がほとんどということに正直に言って驚いています。
ひとことで言えば映画は単なる娯楽なのかもしれませんが、
人生を見つめ直すきっきけをも作ってくれるもあるんですよね。
たった120分程度なのに、こうやって何日も引きずって考えさせる、奥深いものです。
確かにリスクは背負いますが、それを受け入れる勇気さえあれば、
30歳を過ぎても人生を変えることは出来るんですよね。
私もしみじみと感じています。
コメントを読ませて頂いて、もう一度『ショーシャンクの空に』を観てみたくなりました。
フランキーの今後は、ラストシーンの1カットに凝縮されていましたね。
教会で懺悔するのではなく、マギーが好きだと言っていた店で、
彼女を弔いながら余生を過ごすつもりなのでしょう。
たった1カットなのに、深いものを感じました。
きっと、フランキーが背負っていた十字架が、
娘に対するものからマギーに対するものへと移っていったのでしょう。
フランキーにとって、マギーの存在は実の娘を超えたのだと解釈しました。
たくさん観た映画の中で、初めて衝撃を受けた作品は、一生心の中に残るはずです。
それは私にとっては『ガープの世界』という作品で、ラストシーンの衝撃は
この『ミリオンダラー・ベイビー』に通じるものがありました。
もう20年も前の作品ですが、観終わってから放心状態で家に帰った記憶があります。
色々感想を書いていますので、また遊びに来て下さい。
フランキーもマギーの頑固さをよく知っていたからこそ、
「生かすことは殺すこと」と分かっていたのでしょう。
正解なんて、きっとないんでしょうね。
キリスト教では「自殺」や「殺人」をした人間は地獄へ堕ちると教えられますが、
フランキーは自分が地獄へ堕ちると覚悟した上で、それをしたのですよね。
そう考えると、改めて彼の決意がとてつもないものだと感じました。
イーストウッドが好きでない所は共通して
この映画についての評価が反対だった所が
とても面白く読ませて頂いたので、
TBさせて頂きました!
私個人としては尊厳死には納得出来ませんけれど、
こちらのコメントを読ませていただいて
ちょっと考えさせられるものがありました。
私もこの場でもって、色んな方と意見を交わしているうちに、
色んな深い部分まで見えてきました。
反対意見もありだと思います。
そういう意見もまた、参考になります。
この作品のこととは異なりますが、実は私自身は、
障害を負っても負けずに生き続けている人に深く感銘を受ける方です。
全身ヤケドで瀕死の状態から立ち直ったレーサー太田哲也さんに関して、
このBlogで過去に何度か取り上げたことがあります。
ただ、彼を支えていたのは、家族の「生きていて欲しい」という気持ちでした。
マギーにはそれがなかった。
それがこの作品のラストを肯定的に受けとめる、一番のポイントでした。
とても奥深い文章で、勉強になりました。
また遊びにきます。
この映画では、マギーがリングで輝き、完全燃焼しているさまが、「あしたのジョー」を連想させるものだったので
彼女が死を望み、フランキーがそれを叶えてあげるのも
あり得るのではないか、と思えました。
フランキーは、すべてを背負う覚悟はできていたでしょうが
「海を飛ぶ夢」のロサは、一時的な感情が昂ぶった勢いでラモンの手助けをしたように、私には感じられたので、彼女のその後がどうだったのか、私も気になります。
TBありがとうございました!
こちらにも返させていただきますね。
単なるサクセスストーリーだと思って、
アカデミーを疑いながら観た私にとって、
ラストは想像を絶する衝撃でした。
いろいろなことを考え、自分のことを見つめ直す
きっかけになる作品でした。
お褒めの言葉をありがとうございました。
とても嬉しいです。
また遊びに来て下さい。
フランキーは最後まで彼女のトレーナーであり、
マギーは最後までボクサーだったのでしょう。
「タオルを投げて」と懇願したマギーに、
フランキーはタオルを投げてあげたのかな、と、
麦酒さんのコメントを読みながら、今、思いつきました。
「海を飛ぶ夢」のロサに関する思いは、全く同じです。
アカデミー賞受賞式の時には『ミリオンダラー・ベイビー』も『アビエイター』も未見でしたが、
私は絶対に『アビエイター』の方がアカデミー好みだと思っていました。
あの、アメリカ人が好まないようなラストシーンを評価したということは、
正直に言って驚いています。
いつかは(というか、今からでも)向き合わなければならないことだから、その助けになったような気がしました。
身近な人(特にいつも一緒に居た人)の死に接するというのは、
果てしなくつらい経験です。
それ以外にも、知り合いの死に接する機会というのは、
自分が年齢を重ねるごとに増えていきます。
そんな時、私もこの映画のことを思い出すかもしれません。
色々考えていると『海を飛ぶ夢』は「死ぬことの意味」、
『ミリオンダラー・ベイビー』は「生きることの意味」を
描いた作品だったような気がします。
遅ればせながらTBありがとうございました。
重ーい映画でしたね。
「海の・・」もそうでしたが、人の死に様を考えるのって
ホント難しいです。
その意味ではこの映画も色々考えさせられる事大でした。
「きみに読む物語」の様に死ねたらいいんですけどね・・・。
多くの人が感動したという『君読む』は、私には全然ダメでした。
その時のレビューにも書きましたが、50年以上一緒に過ごした夫婦にとって大切なのは、
「出会い」の部分だけだったのか?ということが疑問だったのです。
きっと私はひねくれていて、他の人と観る部分が違うんでしょうね…。
『ミリオンダラー・ベイビー』の話からズレてしまってごめんなさい。
カメレスごめんなさい。
日本人は、歳とって病気になって、
もう死にたいとは言うけれど、
殺してくれとは言わない人が多い、
ような気がする。
今、ふと思いました。
尊厳死は難しい、ですね。
殺してくれる人のその後は、
考えないのか?
考えられないのか?
今度、マイブログに書いてみます。
「殺してくれ」と言われるのはキビしいですね…。
自分は罪人になってしまいますから。
そういえば、まさにそれを描いた映画が『半落ち』で、
この映画も考えさせれる映画でした。
ELMさんの意見も、また読みに行かせて頂きます。
『ミリオンダラー・ベイビー』と『海を飛ぶ夢』は同時期に公開されたこともあってか
その2本を「尊厳死」という観点でよく比較されていますよね。
でも私は『海を飛ぶ夢』はもし比較するのであればむしろ『みなさん、さようなら』であって
本作ではないと思いました、また「尊厳死」だけで捉えると本質を見誤るかと…。
それにあえて挑戦、2本を比べながら実は一緒ではないというあなたの文章の最後の2行が的確で共感!
そうなんですよね、ってあらためて思いました。
また遊びに来ますね。
「ミリオンダラーベイビー」自分は予備知識無しで見に行きました。
ですからクリントイーストウッド監督でサクセスストーリーか。どんなのだろう?と思っていたら後半の展開にもうドキドキでした。
見終わった後に人間の人生というか生き方というかそんなものを考えてみたりして。
見る人を少し選ぶかも知れないけど間違いなく人にお勧め出来る映画だと思いますね。
『みなさん、さようなら』も観たのですが、最後にどうなったのか印象がなくて…。
あの作品を観た頃は、レビューも書いていなくて、
特別に印象に残ったもの以外は、観たらどんどん記憶から消して行く、
ということをしていた気がします。
機会があったら、もう一度観てみようと思っています。
この場で色んな方たちと意見を交換しているうち、
色んな観方を教えて頂いて、本当に感謝しています。
何だかんだと言って、やはり映画に娯楽を求める人が多い中、
このような作品が多くの人の心を打つというのは素晴らしいことです。
日本でハリウッド映画が公開されるは世界的にも遅くて、
アカデミー賞に絡んでくる作品は、いつも授賞式のあとの公開になってしまい、それが不満なのですが、
今回はそれによって多くの方がこの作品を観たいと思う気持ちになったので、
結果的に良かったと思っています。
僕は何よりも、あのチーズバーガーを食べてみたくてなりません(笑)
それと和久さんがケーキでも食えって、金渡すシーンありませんでした?『ボクサーにメシ食えって金渡すトレーナーって変だな』って思いました。一瞬『引退迫られてるのか?』って驚きました。
監督はボクシングにあまり興味がないような気がしてならない(笑)
素晴らしい見解をお持ちで尊敬します。
尊厳死の問題は賛否両論あるかと思いますが
この映画は後味の悪さをそれほど感じさせないところが
素晴らしいと思いました。
自分の生き方を考えさせられる映画でしたね。
これからもよろしくお願いします。
自分もこの映画については「海を飛ぶ夢」と比較せざるを得ませんでした。「ミリオンダラー」を観てからやはりあのロサの事が引っ掛かっていたのだ、と気づいたような気がします。
この作品では、死を望む者の傍らでそれを見守り苦悩し、最終的には自らの手を下さなければならない人間の哀しみや葛藤を十分に描き切っていると思いました。
またお邪魔します。勝手ながらブログリストにも追加させていただきたいと思います、今後ともヨロシクお願いしますw。
ボクシングに詳しい人が見ると、私などでは気付かないアラが見えてしまうんですね。
バグさんの観方はとても面白かったです。
この映画に関しては、ものすごくたくさんの人の感想を読ませて頂きましたが、
私の感覚で一番面白かったので、
勝手に「お薦めブログ」として紹介させて頂きました。
そうですね。
後味は悪くなく、消化不良の感じも残さないけれど、
決してハッピーな感じもない。
ずしーんと心の中に残って、いつまでも忘れられない映画になりそうです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
ロサはあまりにも淡々としていましたからね。
ラストシーンは「結果」を見せただけで、「あーあ、やっちゃった」という印象しか受けませんでした。
あの国では自殺幇助は罪にはならないのだろうかとか、
もし罪になるのなら、彼女は自分の子供のことを考えなかったのだろうかとか、
消化出来ない気持ちが、かなり残りました。
『海を飛ぶ夢』の話ばかりになってしまいましたが…
ブログリストに追加して頂けるなんて、光栄です。
これからもよろしくお願いします。
尊厳死については、自分が死ぬ方の立場だったら死を選び、家族だったら決断できないような気がするとずっと思っていました。
ただそれは、自分のことを自分でできずに家族に迷惑をかけるだけなら・・・という考えでした。
でもこの映画を観て、そうなったときに『悔いの無い人生を生きてきたから』って思えるだろうか?と考えてしまいました。
悔いが残らないくらいやり遂げたものは無く、志半ばで悔いが残りそうというより、何も始めていない自分に気づきました。
今から何ができるだろうか?
最期の瞬間に笑顔になれるだろうか?
などなど・・・
映画や本の感想をきちんと文章にすることが苦手でいつもあたり障りの無いことしか書けないことがコンプレックスだったので、moco fleeksさんの文章に感動して長文になってしまいすみません。
>悔いが残らないくらいやり遂げたものは無く、志半ばで悔いが残りそうというより、
>何も始めていない自分に気づきました。
私も今、まったくその通りの気持ちで、自分を見つめ直しています。
今まで「今日が楽しければいい」で過ごしてきたけれど、
果たしてそれでいいのだろうか?とか、
今まで何をしても中途半端で終わってしまっていたけれど、
果たしてそれでいいのだろうか?とか…。
これからの自分が何をすべきか模索している最中です。
『海を飛ぶ夢』という映画との類似性を、皆さん言及されてますね。
私は、その映画はまだ観ていないのであのラストは衝撃的でした。
『海を飛ぶ夢』を鑑賞した上で、また、『ミリオンダラー・ベイビー』も、もう1度観てみたい、そんな気になりました。
いい映画に出会えました。
こちらのブログのおかげです
ありがとうございます
「彼女を生かすことは、殺すことなんだ」
ってのが、個人的には、一番響きました。
彼女とは逆に、私自身、五体満足でありながら、死んだように生きようとしてしまったときがあるので。(今は違いますが)
生き物として生命が続くと言うことと、人間として生きるということの違いを改めて考えさせられました。
出張から帰ってきて、ブログ少々見せていただきました。
まだ、読み切れていませんが、moco fleeksさんもいろいろあったようですね。
私自身、マギーが絶望的なケガを負うのは、一番おそれていることで、私がマギーになるかフランキーになるかは分かりませんが、どちらの立場にしても、その時に胸張って、決断できるか・・・・ まだ、自信ありません。
ちょっとずつですが、頑張るつもりです。
私のように対比させて考えている人も多い半面、
「言われて初めて気がついた」とおっしゃる方も多いんですよ。
『海を飛ぶ夢』はレンタル開始になった時にでも、ぜひご覧下さい。
そうおっしゃって頂けることが、最大の喜びです。
こちらこそ、ありがとうございました。
「細く長く生きるか」それとも「短くても太く生きるか」という言葉は、
実は私の亡くなった彼がいつも話していた言葉です。
彼は「俺は短くても太く生きたい」と言っていました。
私はそんな彼の生き方を心からは理解してあげられず、
無理をしないで長生きすることを考えて欲しいと思っていました。
でも彼の死後、彼自身が悔いなき生き方をしたと思えれば、
それで良かったと思うことにしました。
だからこそ、私は「短くても太い生き方」を選んだマギーに、
亡くなった彼の生き方を投影せずにはいられなかったのです。
最近、私自身も「細く長く生きる」という生き方に疑問を感じ、
自分の人生を見つめなおしている最中です。
この映画、見終わってからもなんだか心にずーっと残る内容でしたね。
メインキャラクターの3人の演技には圧倒されました。
ヒラリーの女優根性にも惜しみない拍手を!!!
「海を飛ぶ夢」を見逃しそうです。次のチャンスを待ちます。
ヒラリー・スワンクのアカデミー受賞も、この作品を観て全て納得出来ました。
モーガン・フリーマンも地味な役どころでしたが、素晴らしい演技でしたね。
『海を飛ぶ夢』も機会がありましたら、ぜひどうぞ。
これもまた、「命」について考えさせられます。
マギー、フランキー、ラモン、それぞれの生き方があるのだと思います。
観客の私たちは彼らの死を通して、生の輝きを改めて感じることができたんですよね。
moco fleeksさんの素直な感性から湧き出た、心打つ一つ一つの言葉が素敵です。
この映画は本当に深い映画でした。
「映画」というメディアを通して、これほどまでに強烈なテーマを投げかけた
クリント・イーストウッドという監督に拍手を贈りたいと思います。
「海を飛ぶ夢」もぜひ観てみます。
こっちゃん(^o^)
「海を飛ぶ夢」にもTBいただき重ねて御礼申し上げます。
両作品とも生きることについて考えさせられる映画で、鑑賞してずいぶん経ったにもかかわらず、未だにいろいろなことを考えてしまいます。このような映画にこれまで出会ってなかったような気がします。
かなりの数をご覧になり、なおかつ素晴らしい鑑賞記録に感服いたしております。
これからも寄らせていただきます。よろしくお願いします。
それにしても、Blogを書くようになって映画に対するいろんな方の思いを読むことができ、さらに映画鑑賞が楽しくなってきました。
なんとも上手く感想がかけなかったのですが、いろんな方のいろんな感想を読んで
うんうん と 頷いてます。
娯楽としての映画の中では、あまりにも人が簡単に死んでしまい、
それに対して何も感じないことが多いですが、
『ミリオンダラー・ベイビー』や『海を飛ぶ夢』などを観ると、
「人が死ぬこと」は簡単なことじゃないんだと、改めて感じさせられます。
お褒め頂き、ありがとうございます。嬉しいです。
この作品は、映画史に残る名作になるでしょうね。
それをリアルタイムで観ることが出来たことに幸せを感じています。
『海を飛ぶ夢』は、同じようであって全く違うテーマを投げかけてきます。
ぜひ、ご覧下さい。
映画を観ることが好きで、モノを書くことが好きで、
こうやって感想を公開していますが、結構身を削っています(笑)
でも、他の方が書いたものを読み、自分の書いたものを読んでいただくことに喜びを感じています。
これからもよろしくお願い致します。
私も色んな方のものを読ませて頂いて「うんうん」と頷いています。
TBというシステムのおかげで、新しい発見が出来るのがブログの醍醐味ですよね。
っていう表現いいなぁって思いました!
また、きますねぇ!!
しょうた
この作品を観終わった後、私も正しいかどうかとかは全く考えたくないと思いました。
頭で考えるより人間としてどう感じるか・・それが全てのように思われたからかも知れません。
ヒラリー・スワンクの最後の表情が心に残りました。
「細く長く生きるか」「短くても太く生きるか」
実は、これは私の亡くなった彼の言葉です。
彼は「オレは短くても太く生きたい」と言い、病気の身体で無理をした生活を送り、
34歳で他界しました。
私は彼に「細くても長く」生きていて欲しいと思っていましたが、
彼が亡くなった今となっては「短くても太く生きた」彼の生き方は正しかったんだと思っています。
彼についてはトップページ右の「大切なお知らせ」というところに
詳しい記述がまとめて書いてありますので、興味があったら読んでみて下さい。
また遊びに来て下さいね。
この映画に関しては、私自身に先のしょうたさんにレスしたような背景があり、
相当深刻な思いで、このラストを受け止めました。
「正しい」「正しくない」という明確な答えは、きっとどこにもないはずで、
それを観た観客がどう受けとめるかを問いかけてきた作品だったのだと思います。
私もマギーの最後の笑顔が、彼女の人生が「短くても幸せだったもの」ということを
全て物語ってくれているような気がしました。
かなり深い考察、参考になりましたー。
この映画を観てから少し時間がたちましたが、
生きること(死ぬこと)の意味の深さについても考える機会が
与えられたと思います。
自分の記事は直後に悩みながら書いたものなので
今読み返すと何とも微妙な感じなのですが、
色々な方の考察を拝見することが出来て有難く思っています。
ありがとうございます。
また遊びに来て下さい。
私も色んな方の色んな意見を読ませて頂いて、色々考えることが出来ました。
私ももう、観てから2週間になりますが、まだずっしりと心の中に残っています。
ここまで、みんなで考えられる映画ってすばらしいですね。
また、遊びにきますね。
トラバありがとうございました。
それにしてもこの映画は重いテーマと言いますか、扱いにくい映画と言いますか...
いずれにしても難しい映画でしたね。
個人的にはこのようなテーマの暗い話がよくアカデミー賞を受賞できたなと思いました。
私も皆さんからのコメントの多さに驚いています。
またぜひ遊びに来て下さい。
私もこの映画がアカデミー賞を受賞したことには驚きました。
「カトリックの国」ですから、フランキーが行った行為は、
恐らく多くの日本人よりも重く受け止めているはずです。
その人たちにも評価されたことが、凄いことだと思いました。
他の方のコメントも少し読ませていただいて、どちらかの意見に分かれますよね〜!
賛成派!であれ、反対派!であれ、上記記事引用させていただいたように、私たちが自分で決めれる!とゆう精神レベルにならない限り、浅はかなことになりかねない、と思っています。
死生観を持っている一人ですが、そのときがきたら?とゆう怖さは本当に克服できませんね^^;
TBさせてくださいね。
選択の出来ない人生ほど、空しいものはないと思います。
でも、これはマギーの物語だと思っていましたが、
こうやって皆さんと意見を交換しているうちに、
フランキーの話なのだということに気付きました。
マギーに「幸せな死」を与えたために、十字架を背負うことになってしまった男の話なのだな…と。
もう一度観る時には、その辺りに注目してみたいと思っています。
>「心を揺さぶる力」
私もそう思います。
そういう映画には、多くの映画を観ていても、そういう作品には滅多に出会えません。
この映画にリアルタイムで出会えたことに感謝しています。
確かにいい映画でしたね。私も「空を飛ぶ夢」を見ていたので、それと比較してしまいました。そうすると「ミリオンダラー・ベイビー」のラストは少し踏み込み方が足りないような気がしてしまいましたが、見終わってから考えると、あそこでフランキーが、かなり早くああいう決断を下すというのは必然だったのかもしれませんね。ラストがあの形だったからこそ、結局限りある人生、輝けるときには精一杯輝けというようなメッセージが受け取れるような気がしました。
全体的に暗かったですけれど、それがリアリティーを醸し出していて、忘れられない一作になりました。
こちらのサイトは初めて来ましたが、詳しい説明と感想が書かれていて好感を持ちました。これからも更新、頑張ってください!
これからもよろしくお願いします。
こちらからもTBさせていただきました。
>一生十字架を背負って生きる決断
...口で言うほど簡単なことじゃないですよね。
>自分より相手を愛していないと出来ないこと
本当にその通りです。「後でどんな責め苦だって引き受けてみせる」という覚悟を感じました。
死よりも生きていくことの方が苦しみに満ちているなんて、今まで考えたこともありませんでした。
こういう映画、もっと見たいと思いました。
マギーがあのまま寝たきりの身体で生き続けるのなら、この映画はただの悲劇で終わってしまいましたが、
あの終わり方だったので、それだけでは終わらない何かを感じることが出来ました。
それがこの映画の素晴らしさだったのだと思います。
かおりさんも小説家志望なんですよね。
私も現在、マギーのように太く短く生き、亡くなっていった彼の最後の4年間を手記にして綴っています。
Blogの方も引き続き頑張りますので、よろしくお願いします。
>死よりも生きていくことの方が苦しみに満ちている
マギーのその苦しみを安らかな死を与えることで、代わりにフランキーが請け負ったのでしょうね。
考えれば考えるほど、深い映画だったということが分かります。
すごい数のTBとコメントですね?
また、お邪魔します
僕も一時期、脳内出血で死んでしまおうか思った。。。
TBこちらからも貼らせてくださいね。
久しぶりに、切ない映画を観ました。
色々と考えさせられますね。
トラバ、有難うございます。
この映画、最後に尊厳死が出てくるので、どうしてもそこに目が行ってしまいますが、その前の彼女のひたむきな頑張りと、二人(とスクラップ)との交流も良いですよね。周りの登場人物達も生きてたと思います。
どんな状態でも強く生きてる姿を見るのは他の人間にとっては嬉しいものですが、そのような状態の本人は聖人ではないし、人間苦しいと性格変わるし、傍からはその状態の苦しさはわからないし…。吐き気もあるかもしれないし、痛みもあるかもしれないし、何も出来ない状態による鬱も…。
しばらく映画のレビューは難しいらしいですが、ご自分にとって大事な事を大切にするのは当たり前ですね。
いつか又映画のレビューに戻ってきてください。
こちらはかなり充実してますね。見習います。
ちょくちょくよらしていただきます。
私の記事に共感して下さった方の数の多さに、私自身も驚いています。
またよろしくお願い致します。
>僕も一時期、脳内出血で死んでしまおうか思った。。。
「死んでしまおうと思った」???
「死んでしまいそうになった」ではなくて???
意味シンですね…。
私の彼は脳梗塞で亡くなりました。
他人事ではないです。
今まで何度か書いたかもしれませんが、こういう映画に出会えることは、
一生のうちに何度もあることではありません。
リアルタイムで観ることが出来たことに幸せを感じています。
ありがとうございます。
とても励みになります。
レビューの更新を止めるのは、長くても2週間程度のことだと思います。
でも、その間にも書かずにはいられないほどの作品に出会えれば、
その時は「きちんとしたもの」を書いて載せていくつもりです。
よろしくお願いします。
少しの間、忙しくてレビューが書けませんが、
これまでに書いたものを色々読んで頂ければ幸いです。
過去作品へのTBも歓迎しています。
よろしくお願い致します。
他の作品の感想も参考にさせて頂きますね (^エ^)
TB、記念すべき200件目を頂いてしまいました☆
こんなに大勢の方からTBとコメントを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
他にも色々レビューが置いてありますので、また遊びに来て下さい。
すごいですね。。。どれだけのエントリを見てらっしゃるんでしょうか。
映画もたくさん観てられるようなので
内容についてより先にそのパワーに圧倒されてしまいました。。
同じく海を飛ぶ夢もみて感想なども書いたのですけど
もっとたくさん映画観たいほうなのでうらやましいというか
もっと重い腰をあげなきゃと思ったり。
またゆっくり見に来させていただきますね〜
「短くても太く生きる」を選択した彼女の強さにとても感動しました☆でも反面すごく切なかったです。
『アビエイター』『Ray』も観ましたが、この2作品を抑えて『ミリオンダラ・ベイビー』が作品賞を受賞したことには大いに納得しました★
こちらからもTBさせていただきます♪
この作品に関しては、とにかく1人でも多くの人の感想を読んでみたくて、
また、私の感想も読んで頂きたくて、かなりの数のTBを自分から送りまくりました。
(普段はそういうことはしません)
どうせ観るなら、面白いものを厳選して観たいですよね。
私のサイトがその参考になれば幸いです。
「短くても太く生きる」は、私の亡くなった彼の言葉を借りました。
彼は命を削りながら、1枚のCDを出す夢に賭け、
CDの発売前に亡くなりました。
もしよろしかったら、彼に関する記述も読んでみて下さいね。
(トップページ「大切なおしらせ」からリンクしてあります)
「海を飛ぶ夢」との比較、面白いです。
「人生とは偶然と運と選択の積み重ね〜」
という部分に共感しました。
これからの活動も期待してます。
ユミさんのレビューを読んでたら、
また涙が滲んできました。
年のせいか涙腺が緩くなって・・・
映画のチョイスに迷ったらレビューを
参考にさせてもらいますね。
また私のブログへのTbありがとうございました。
普段ならばTBをかけていただいた方へはあまりコメントをしないすごく嫌なブロガーの私ですが、桂木さんの感想を読み、同じ部分で共感が得れたことに思わずコメントを書いてしまいました。
「ミリオンダラー・・」と「海を飛ぶ夢」と見ていたとはなんとも嬉しい限りです。
しかしとても感想がうまくまとめてあり、私のブログの拙さにがっくりしてしまいました。
また遊びにきますね。
ユミさんの感想文,丁寧ですね〜!
私,映画ってあんまり観ないし,どこまでがネタバレで
どこまでが親切といえるのかか判断がつかず,
省略しすぎて,子供の感想文みたいになってしまった…
(赤面)以後の参考にさせていただきます。
ちなみに,SingerSongerの『ばらいろポップ』
購入予定です。この件でまたTBできればと思います。
「海を飛ぶ夢」はまだ観たことがありません。
是非、観てみたいと思いました。
映画もすばらしいかったが、解説もすばらしく解りやすい。多くの人に見てもらいたいです。
尊厳とは、生命とは、私には狂気の親子を責められません。
トラックバックありがとうございました。
「ミリオンダラー・ベイビー」、まだ映画の中のいろんな残像が焼きついて離れないです。
ユミさんのブログを少し拝見させていただきました。
そしたら、いくつか共通点を見つけましたよ!
一つは、「エターナル・サンシャイン」が大好きだっていうこと。
もう一つは、僕も突発性難聴になったことがあるってことです。しかも2回も・・・
「ミリオンダラー・ベイビー」も「エターナル・サンシャイン」の方もトラックバックさせてもらいますね。
また読みにきま〜す。
最近見たい映画がなかなか見られないので、映画レビューのサイトやブログは気になります。
近くのシネコンで見るのですが、気がつくと上映終わってたり…たくさん作品が見られるのはいいんですけどね…。
「ミスティックリバー」は劇場で見逃してDVDでみたんですけど、基本的に映画はスクリーンで派なので、今回の「ミリオンダラーベイビー」は見に行けてよかったかな。
また覗かせていただきますね。
ユミさんの、感想もなるほどっていう点があって、こういう色々な見方ができる映画はいいなって思えました。
「海をとぶ夢」は観たことないです。
今度見てみます!
>「人生とは偶然と運と選択の積み重ね〜」
自分で書いてこんなことを言うのはどうかとも思うのですが…
最近は「偶然」という簡単な言葉では片付けられない
大きな「運命」みたいなものに動かされていると感じる時があります。
もしかしたら、フランキーとマギーが出会ったのも「運命」だったのかもしれませんね。
私のレビューを読んで頂いて泣いて頂けるなんて、光栄です。
「書いてて良かった」と思える瞬間です。
これからもよろしくお願い致します。
>普段ならばTBをかけていただいた方へはあまりコメントをしないすごく嫌なブロガーの私
実は私もそうです(笑)。
よほど自分の心に響いた文章を書いている方へしか、コメントは残しません。
それだけに、すたほさんのコメントは嬉しい限りです。
ありがとうございました。
また遊びに来て下さい。
私も基本的には「ネタばれなし」のレビューをモットーにしているのですが、
この作品に関しては、それなしではどうしても書けなかったのです。
私もネタばれなしでこの映画の感想を書けば、
「とにかくすごい。とにかく観て下さい」くらいだったろうなーと思います。
楽しみにしていた「ばらいろポップ」もうすぐですね!
こちらも感想を書こうと思っています。
また遊びに来て下さい。
『海を飛ぶ夢』もぜひご覧下さい。
そして、もう一度「生と死」について考えてみて下さい。
お褒め頂き、ありがとうございます。
私もこの映画に感銘を受け、多くの方の感想を読みたいと思う気持ち、
そして、多くの方に自分のレビューを読んでもらいたい気持ちでTBさせて頂きました。
こうやって、多くの方と語り合えたことも素晴らしいことだと思っています。
この映画を観るまでは、私の中では『エターナル・サンシャイン』がダントツの1位だったのですが、
今はどっちを1位にしようか迷っています。
全くタイプの違う映画ですからね…。
ayさんも「とつなん組」でしたか。
つい最近も「私も2回なりました」というコメントをもらったばかりで、
ちょっとドキドキしています。
できるだけストレスなく規則的な生活を心がけなければ、と思いつつ、こんな時間…(汗)
また遊びに来て下さい。
>ユミさんの素晴らしいレヴュー映画より感動しました。
誉め過ぎです(笑)。
でも、ありがとうございます。嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
どうせ同じ時間を使いお金を払うなら、「観てよかった」と思えるものを観たいですよね。
この感想はネタばれしましたが、基本的にはネタばれなしで書いておりますので、
映画選びの参考になれば光栄です。
私も色んな方の感想を読んで「なるほど」と思う点がたくさんありましたよ。
違う観方でもってまたこの映画を観ると、もっと色んなことが見えてくるのでしょうね。
その辺も踏まえて、私も上映終了前にもう一度この映画を観てこようと思っています。
『海を飛ぶ夢』もぜひご覧下さい。
尊厳死への考え方・・とても難しいです。
主人とも意見が別れたのですが、少なくともこの映画の中では、
二度も舌を噛んでまで死ぬ意思が非常に固かった。
彼女自身「私は生きた!!」と納得できる人生だった。
家族には愛されなかったけど、信頼する人から愛された。
・・という要因がこの結末を導いたのですよね。
私も死ぬときは、何はなくとも愛する人に愛されたという
実感を持って死にたいな・・と思いました。
それだけですべて救われる気がします・・。
・・変なコメントになっちゃいました。ごめんなさい。(^^;)
とても重たい映画でしたが観る価値はある作品ですよね。
こちらからもTBかけさせて戴きたいと思います。(ブログ初心者で失敗をして何度か挑戦するようなことになったらごめんなさい!そうならないように頑張ります)
とても丁寧に書かれているレビューにこれからちょこちょこお邪魔させて頂きたいと思います。
>・・変なコメントになっちゃいました。ごめんなさい。(^^;)
いえいえ、十分に気持ちが伝わるコメントでした。
ありがとうございます。
この映画の原作本をパラパラとめくってみました。
そこには「彼女は舌を失っていた」と書かれてありました。
映像ではそこまで表現していませんでしたが、マギーはもう自分の意思を伝える手段を全て失い、
自分で命を絶つ最後の手段も失っていたのですね。
そう考えると、決断したフランキーの気持ちの痛みを感じます。
TB失敗しても、気になさらないで下さいね。
ダブリがあっても私は気にしませんが、削除依頼があった場合は、ダブリ分は削除します。
最近はちょっと忙しくて、まともなレビューを書いていないのですが、映画はたくさん観ていますので、参考にしていただければ光栄です。
ここを拝見して、膨大な量の映画レビューの記事に驚いております。
マギーは「家族愛」には恵まれませんでしたが、一方で、やはり家族と疎遠になっているフランキーと、家族と同等、あるいはそれ以上の絆で結ばれたことは、あくまでこの部分に関して言えば、良かったなと思えます。
結末は・・・、正にこれが「尊厳死」なのでしょうね。できるだけ多くの方がこの映画を見て、尊厳死について考えるきっかけになってくれたらと思います。
今後、また何か映画をご覧になったら、レビューしていただけたらと思います。
今後とも宜しくお願いします。
お互い、家族からの愛情に飢えていた2人が出会い、
本物の親子以上の「血」で繋がった映画なのだと思います。
今は、出版する本の執筆に終われていてまともにレビューは書いていませんが、
それが一段落したら、またきちんとしたレビューを再会します。
今後ともよろしくお願い致します。
尊厳死について考えることって、意外と身近にあることで。
私の場合は、母が不治の病に倒れたときに、生かすか死なすかという選択を迫られました。
これほど、人間にとって、つらいことはなく、今でもあの時の選択が正しかったのか、間違っていたのか、考えずにはいられません。
ちょっと重くなってしまいましたが、また遊びに来ますね。
クリント・イーストウッドの監督した作品のテーマはだいたいが『許されざる者』ですね。
いかなる理由が有るとしても人の命を奪うのは『許されざる』行為なのです。
頭では理解しても心は・・・。自分の身に置き換えたら・・・。
色々なことを考えさせられます。
エンターテイメントの中に社会性を持たせた素晴らしい作品でした。
TBありがとうございました^^
「ミリオンダラー・ベイビー」を観てから
もう2日経っているのに、不思議とまだ余韻が・・。(笑)
こちらはとても丁寧なレビューで
拝見しているうちにまたもや
あの観終わったあとの不思議な感覚がよみがえってきました。
これからもよろしくお願いいたします^^
今までトラックバックされたことが1度しかなかったので
ちょっと感動♪
自分のブログ、調べたらいつの間にかトラックバック
数件あってビックリしました。
こまめにチェックしなきゃ!
まだ感想書いてる途中だったので、
嬉しいやら、恥かしいやら。
ホント、ありがとうございます。
自分が語るには難しい作品でした。
泣ける作品ではなく、考えさせられる作品でした。
観終わった後、ちょっと放心してしまいました。
深い映画でした。
こちらのレビューも深いですね。
なるほど〜とうなずきながら読ませて頂きました。
またおじゃまさせて頂きます。
自分は映画は好きなのですが、ユミさんほどの知識量は無いために大変勉強になりました。
良い映画は人をつなげる力がありますよね。
今後も参考にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ある意味良い裏切られ方をした映画ですよね。
私は結構映画を見るので、ブログにこれから色々書いて言ってみようと思っています。
では、これからも宜しくお願いいたします。
映画の話だから傍観者として勝手なことを言っていられますが、
実際にその立場に立ったら、自分自身はどうしたらいいのだろうと心から悩むと思います。
だから、フランキーも心から悩んだ結果の決断だったはずです。
その後のフランキーの思いを考えずにはいられない作品でした。
また遊びに来て下さいね。
『ミスティック・リバー』の時には、「苦悩」が伝わって来なくて、
ラストシーンにどうしても納得がいかなかったのですが、
『ミリオンダラー・ベイビー』では、それが痛いほど伝わって来たので
これほどまでに私の心に突き刺さる作品になったのだと思います。
皆さんともここまで語り合える、本当に素晴らしい作品でした。
私は観てから3週間経っていますが、まだ余韻が残っています。
劇場のスケジュールを見たら、今日で上映が終わってしまうようなので、
もう一度今日、観に行ってこなければ、と思っています。
これからもよろしくお願いします。
感動して頂けて光栄です。
これからもよろしくお願いします。
ドラゴンさんの記事も色んな方が見てますよ。
トラックバックは、こまめにチェックしましょう。笑。
私も観た時には泣けませんでした。
もう一度観ると、色んな思いが巡ってきて、泣けてしまうかも…。
上映が今日までなので、もう一度観たいと思っています。
もう一度観たら、また違うレビューが書けるかもしれません。
また遊びに来て下さいね。
「何の知識も入れず、真っ白な状態で映画を観る」というのも、
素敵な映画の楽しみ方だと思います。
この映画のおかげで、色んな方と繋がったことも素晴らしいことです。
これからもよろしくお願いします。
ぜひぜひ、映画を観て感じたことを綴ってみて下さい。
そこから、また新しいことが見えてくることがありますよ。
これからもよろしくお願いします。
僕の中でこの映画は心に深く刻まれた映画になりました。
映画の感想って、単純に観ただけでは語れませんよね。
人生における経験だったり、本を読んだり。
桂木さんの感想はすばらしいと思います。
僕の感想はちょっとレベル低いなぁと・・・。
参考にさせていただいて、
もっといい感想を書けるよう努力したいと思います。
またきま〜す。
愛する人にはどんな姿をしていても生きていて欲しい、
でもその愛する人は永遠に眠りにつくことを切望している...。
本当に重い重いテーマで、あらためて自分のこれまでの、
そしてこれからの人生を考えさせられる映画でした。
桂木さんの感想は率直かつ真摯で感服いたしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
>僕の中でこの映画は心に深く刻まれた映画になりました。
私も映画鑑賞歴は長い(23年くらい)ですが、そういう映画には滅多に出会えません。
チャドさんにとって、この映画は一生心の中に残る作品になると思いますよ。
また遊びに来て下さいね。
私自身もちょっと立場は違うものの、同じような境遇にあったことはあり、
より深くこの作品を考えることとなりました。
そこから生まれた文章が、他の方の心に響いて下さることは嬉しいことです。
これからもよろしくお願い致します。
イーストウッド作品が信頼できるのは、映画への愛に満ちた真摯さが感じられるからです。映画の可能性を信じているんでしょうね。彼の映画には、どうしようもない運命に抗い、挫折する人物がよく出てきますが、だからこそ、イーストウッドの優しい眼差しがスクリーンを通じてリアルに迫ってくるんだと思います。是非、(ヒーロー映画でない)過去の作品も観てくださいね。
ほんとこの映画後半から衝撃的でラストでは泣きじゃくり
でした・・・
私もこの作品で完全にイーストウッドを見直しました。
機会を見付けて別の作品も観てみようと思っています。
でも『ミスティック・リバー』のラストはどうしても納得いかないんですよね。
これから「重大な秘密」を背負って生きていく2人の姿に共感出来なかったというか…。
私は最初に観た時は衝撃が強過ぎて涙が出なかったのですが、
2度目に観た時は、そのあとの流れが解っているだけに、
『青い熊ビリー』が登場した瞬間から泣きっぱなしでした。
ママや妹たちとの関係も切なかったですね…。
ありがとうございます^o^
ミスティックリバー、私も観ましたけど、どこが面白いんだか分からなかった気がします。
いや〜それにしてもミリオンダラーベイビーには泣かされ、気持ちを揺さぶられましたね。
私、クリントイーストウッドが監督って知らなかったんですよ。エンドロールだか、映画館を出るときだかにその事実を知って
『おおぉ!!クリントイーストウッドってすっげえ!』
って衝撃を受けさせられました。
重ねて、トラックバックありがとうございました!
イーストウッド作品と知らずにご覧になったとしたら、
衝撃は倍増でしたでしょうね。
本当にイーストウッドの凄さを認識させられる作品でした。
でもやっぱり『ミスティック・リバー』の良さは私も分かりません…。
TBありがとうございます。
正直言って「これって尊厳死の映画か?」
というのが私の感想です。
尊厳死の問題「も」描かれている、とは
思いますが、枝葉、と受け止めました。
私が男性でヒラリー・スワンクに感情移入できず、
その為に見方が違うのかも知れません。
LAのボクシングジムを舞台に織り成す人間模様、
そしてその中心にあるのはイーストウッドの渋さ、
って思いました。
atlantaさんの記事を読んだ感想は、完全にイーストウッド寄りの思いでもって、
この映画をご覧になったんだな、というものでした。
それがよく分かりました。
私も色んな方の感想を読ませていただいて、
この記事を書いた頃より色んな考え方が出来るようになりました。
6月13日に私が「お薦めブログ」として紹介したバグさんの
『電脳サーカス/ふぁいなる☆ギア』をお読みになってみて下さい。
スクラップとデンジャーの関係に着目していて、とても面白いです。
http://mocofleeks.livedoor.biz/archives/25076095.html
ここ最近ジャンル問わず映画三昧な私ですが
やっぱり映画はいいですねー。
ミリオンダラー・ベイビー
テーマが非常に重かったためか
2〜3日引きずりましたが
やはり観て良かったと思える作品でした。
私もジャンル問わず映画三昧です。
先日は『逆境ナイン』を観ては大笑いしてみたり…。
『ミリオンダラー・ベイビー』は、自分の人生の中で心に残る映画の1本として
数えられるほどの作品になったと思います。
ちょっとネットの調子がおかしかったのか反映されているのに気がつきませんでした。
申し訳ないです。
お気になさらないで下さい。
こちらの方で調節も出来ますが、もう表示されていないので、
このままにしておきます。
これからもよろしくお願い致します。
とても深いレビューを読ませていただいて、またあの作品に対する想いが沸々と蘇ってきました。
アカデミー賞に納得!という心に残る作品でした。
これからまだ観たい映画もたくさんあるので、桂木さんの★印とレビューを参考にさせて頂きます♪
お褒め頂き、ありがとうございます。
これからも当サイトを参考にして頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
間違って殺してしまったのも悲劇ですが・・ハリウッド映画にはないこのバッドエンディングには、力をすいとられました。。
意外性から見るとこちらも衝撃的でした。
こんにちは。
『ミスティック・リバー』も、十字架を背負って生きていく男たちのラストシーンだったはずなのに、
それを感じることが出来なくて…。
なんか、ふざけてる印象すら持ちました。
あれじゃ、殺された「あの人」があまりにも可哀想過ぎて…。
それが納得行かなかった理由の一つなのです。
こちらもTBさせていただきました☆
私もイーストウッドはあんまり好きじゃなかったのですが
モーガンフリーマンが出ていたので観てみたんです。
そしたら、イーストウッドがいつもと違っていて、
今回は満足しました。
桂木ユミさん♪のレビュー拝見させてもらって
しっかり書かれているなぁと感銘しました。
私もガンバってレビュー書いていきますので
またよろしくお願いします☆
私も今回のイーストウッドには大満足でした。
チュウたさんも、頑張ってレビュー書いて下さいね。
素直な気持ちで、思ったままを綴っていけばいいと思いますよ。
またよろしくお願いします。
TBありがとうございました。
桂木さんの記事を拝見させていただいて、
改めてこの映画の深さを思い知りました。
人間同士の深い絆から生まれる責任の重さを
まざまざと見せつけられた作品でした。
桂木さんの他のレビューも読ませていただいたのですが、
視点が広くて感動してます。
またお邪魔させてくださいね。
こんにちは。
この記事は、私も特に色んな思いを込めて書きました。
身近な人の死に直面したからこそ、書けたものだと思います。
レビューは、あまり難しく考えず、思ったことを素直に書き表しています。
気に入って頂けて光栄です。
また遊びに来て下さいね。
私も『海を飛ぶ夢』と比較して観てました。
だから余計に、こちらの作品は尊厳死はそれほどテーマではない、と思いました。『海を飛ぶ夢』がなければ尊厳死についても考えさせられたんでしょうけど。
私も最後に書いたように、『死に方』ではなく『生き方』を描いた作品だったと思います。
映画を観た直後は、マギーの生き方だと思って観ていましたが、
色んな方と意見を交換しているうち、フランキーの生き方を描いた作品なんだな、と思うようにもなりました。
こちらもTBさせていただきました。
いつもながらの、的確な分析、感想に、自分の文章力の無さを恥じ入るばかりです・・・
『海を飛ぶ夢』も『みなさん さようなら』も私は「死を考えることは生を考えること」ではないかと思いました。
桂木様の最後の比較コメントには、目が覚める思いを抱きました。
VMチーフ
お誉め頂いてありがとうございます。
『みなさん さようなら』は、観たはずなのですが、あまり印象に残っていないので、
もう一度観ようと思っています。
私自身、身近な人の死に直面したので、やはり「生と死」については深く考えてしまいますね…。
自身のブログでは、けっこう自己満足の映画日記を書いていますが、TBをしていただき「いろんな方に見てもらってるんだな」と、少しだけ気が引き締まりました。
桂木ユミ様の映画評、その他も拝見させていただきました。丁寧な評価がとても参考になります。
また訪問させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします!
私のブログも自己満足の世界から抜けきっていません。
それでいいと思っています。
それを「面白い」と思って読んでくれる人が居てくださればそれほど嬉しいことはありません。
またぜひ遊びに来て下さいね。
正直僕はイーストウッド自体は、好きでも嫌いでもありません。
「ダーティー・ハリー」時代はかなり否定的な見方でした。
でも「許されざる者」以降の彼の監督作品には、「人間はいつも罪を背負って生きていく」というような「キリスト教の倫理観」と真っ向から対立するようなテーマがあって、なかなか骨太だなと認めております。
今回も本当にヤラれました。
いやぁ、一般的にボクシングシーンばかりクローズアップされていたんで、まさかこんな結末が待っているとは…。
チャンピオンになって終わっても、十分面白かった作品じゃないかと思います。
あまりにも感想の文章が上手なので、おどろいた。
自分は全くダメなので感心しました。
『海を飛ぶ夢』ですか。まだ見てないので、近いうち
見てみようと思います。それでは・・・・
TBありがとうございます。
桂木さんは本当に真摯に映画を観てらっしゃるんですね。
私は、映画の中の〔重いものを背負ってなお生きていく人々〕が好きです。
そして、自分自身が窮地にたたされた時、そういった人々を思い出し、なんとか今日までやって来ました。これからも、そんな調子で助けてもらいつつやっていくのでしょうね。
私もこんな結末は予想外のことだったので、唖然として観ていましたが、
それだけに心にずっしりと残る映画になりました。
ただのサクセスストーリーでは、ここまで人の心に残り、評価されるものにはならなかったような気がします。
誉めすぎです。笑。
でも、誉められるのは嬉しいです。ありがとうございます。
『海を飛ぶ夢』も、ぜひご覧になって下さいね。
>私は、映画の中の〔重いものを背負ってなお生きていく人々〕が好きです。
私もその通りです。
「娯楽としての映画」というのも大切ですが、やはり映画は「人生の糧」にならないと。
こういう、一生心に残る映画に出合えたことは幸せです。
『海を飛ぶ夢』は観ていなくて、とても気になっている映画です。
同じ様なテーマなのですね。
機会があれば観てみたいです。
若かりし頃のクリント・イーストウッドをあまり知らず、【ミスティック・リバー】では何を言いたかったのかその時全然分からず、先日ビデオで見た【ブラッド・ワーク】では『おじいちゃん、がんばりすぎだよなぁ』と思ってしまったワタクシですが、この作品では桂木様の仰る【人間の生き方】をしみじみ考えさせられてしまいました。
>人生は「その人自身のもの」であり、「死に方も生き方のうち」
大事な事でもあり、難しい事でもありますよね。
とどこかのサイトに書いてありました。
PG-12になっていたのですが前半はどうして問題作といわれるんだろうと思うほどマギー好テンポで進んでいきましたが後半は前半とは異なった展開に目が離せませんでした。
死というのは難しいです。生きたくても生きられない人がいるんだから尊厳死なんてもってのほかと思っていたのですが、この映画をみてそうとも言えなくなりました。
こちらからもさせて頂きますね ^ ^
>死を望む人間に真っ向から反対し、『倫理』という言葉で片付けるのは簡単だが、
>それだけで済ますことが出来ないテーマがこの映画の中にあった。
>それを「正しい」とか「間違い」とかいうカテゴリーで分けることは難しい。
>ただ、深く感じたことは、人生は「その人自身のもの」であり、
>「死に方も生き方のうち」なのだということだった。
このコメントに感動して、思わず鳥肌が立ってしまいました。
私がこの映画を見て感じたことが、
まさに完璧に表されているなぁ・・・と。
私もこんな文が書けるよう、精進したいと思います(^^;ゞポリポリ
素晴らしいコメントご馳走さまでしたn(_ _)n
いろいろ拝見させていただいて、桂木さんの映画に対する熱いものが伝わってきました。
映画観たい時、レンタルビデオを借りる際には
是非、参考にさせてもらいます。
こちらからもTBさせていただきます。
『海を飛ぶ夢』は全く同じ様なテーマとは言い切れないのですが、
『ミリオンダラー〜』と比較できるくらいチカラのある作品です。
ぜひご覧下さい。
>>人生は「その人自身のもの」であり、「死に方も生き方のうち」
>大事な事でもあり、難しい事でもありますよね。
人生はその人のものであるはずなのに、遺された人間は一生痛みを抱えることにもなりますからね。
でも、その人の死に方を否定する人間にはなりたくないと思っています。
「死」よりつらい「生」もあるはずです。
他人に「生きなさい」と言うのは簡単ですが、ある意味無責任ですよね。
フランキーの行動は、マギーへの愛を痛いほど感じました。
お誉め頂き、ありがとうございます。
励みになります。
私もこれからも日々精進して、いい文章を書けるよう努力していきたいと思っています。
気に入って頂けて光栄です。
私の評価が映画選びの参考になれば幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
ホントは見る予定には入れていなかった作品なんですよねぇ
スポーツのジャンルって……
でも予告でこれは泣くなと直感してみました。
案の定後半は鼻水まで出ました。
ヘタな小細工のないストレートな映画だったと思います。
今、小学生の娘と「HINOKIO」を見てきました。
ガキの映画って思ってましたが、、、
意外にも感動しちゃったりして・・・^^;
見ないと感じれないものもあるのですね。
TBありがとうございます^^
こちらからも、TBさせていただきますね。
>それを「正しい」とか「間違い」とかいうカテゴリーで分けることは難しい。
「生」を、正しいか間違っているかで、ジャッジすることはできないですよね。
表面的な反応で、裁くのではなく、感じながらいきたい、と思います。
とても深くまで考えて述べられていて、感動しました。
私も頑張らなくっちゃ・・。
こちらからもTBさせていただきます。
とても心打たれる映画でした。こちらではとても深いレビューをなさっていて、参考になります。
ありがとうございます。
『海を飛ぶ夢』もぜひご覧になって下さい。
色々考えさせられます。
これはただのスポ根映画じゃないですからね。
ジャンル分けすると絶対に人間ドラマなんですけど、
知らない人からするとスポーツ映画のジャンルなんでしょうねぇ…。
『HINIKIO』は、私もわりと面白く観ることが出来ましたよ。
やっぱりどんな映画も観て個人の感性も違いますし、観てみなきゃわかりませんね。
こんにちは。
生きたくても生きられない人が居て、生きたくないのに生かされる人も居る。
世の中は矛盾だらけですが…。
自分はこの生を悔いなきよう全うしなければ、と思いながら生活しています。
私も頑張ります。
これからもよろしくお願いしますね。
ありがとうございます。
これからもいいモノが書けるように日々精進して行きたいと思います。
こんにちは。
私もこの映画を観てイーストウッドを見直しました。
食わず嫌いではなく、過去の作品も観てみようと思っています。
この『ミリオンダラー・ベイビー』では音楽も担当していもましたね。
多才な人なんだなーと感心しています。
私は、イーストウッドが好きです。
若い頃の映画では、むしろ女優とのからみはなくラブシーンもなく、硬派のイメージでした。
だから好きだったかもしれません。
こちらのサイトは映画の解説が詳しくて、よくわかるので、これからは度々おじゃましますのでよろしく。
TB281件とはすごいですね。
私は昔のイーストウッド作品は全く観たことがないので、これを機会に挑戦してみようと思っています。
色々映画の感想を載せているので、参考になれば幸いです。
また遊びに来て下さい。
それだけ、この作品に対して皆さんの関心が高かったということでしょう。
私はコメントをたくさん頂けたことが何より嬉しいです。
桂木さんのブログは素敵な文章ですね。
映画を思い出して胸が詰まってしまいました。
意地でも甘えない人生って、痛々しい感じがしますけど、やっぱり重みがありますね。
これからも、よろしくお願いします。
TBありがとうございました。
なかされっぱなしです。
ありがとうございます。
マギーもフランキーも強いな…と思いました。
私も強く生きたい。
これからもよろしくお願い致します。
私も1度目に観た時は衝撃が先に立ってしまって泣く暇もなかったのですが、
2度目に観た時は、ずーっと泣いていました。
イーストウッドは子供の頃からの大ファンで、いつもあのかっこよさにしびれていました。
自らの手で娘のような存在愛弟子マギーに死を与える。マギーにとってはこれほどの喜びはないでしょうが、信仰心の熱いフランキーにとって、これからの人生あまりにも重い十字架を背負って生きて行かなければならない。
なんとも切ないラストに、今もグッときています。私ならどうするだろうか・・・。未だに考えがまとまりません。
マギーの笑顔とは裏腹に、フランキーの思いが切なくて仕方ない作品でした。
きっと、一生答えなんて出ない作品なんでしょうね。
それだけ、一生心の中に残る作品になると思います。
とても明快で、きちんと考えられたレビューは読んでいて面白かったです。
時々見にきますね。
こんにちは。
お誉めいただいて、嬉しいです。
また遊びに来て下さい。
TBありがとうございました。
素晴らしいレビューですね、感心しました。
あの後、二度とヒット・ピットには戻らなかったであろう
フランキーと、彼が二度と戻らないだろうと知りながら
それでも待ち続けたであろうスクラップの二人を思うと
また涙が溢れそうになります。
…私もこの作品にはやられましたね(^^;)。
こんにちは。
お誉め頂き、ありがとうございます。
ずしーんと心に残る、素晴らしい作品だったと思います。
DVDの発売も早々に決まったようですね。楽しみです。
私はボクシングファンですのでラストファイトの展開は、その他が素晴らしいだけに、やはり残念です。ですが、名作なのは間違いないかと。
ところで、映画を見た後で、私はマギーと同じ様な境遇に陥ったクリストファー・リーブの事を思い出しました。彼が亡くなったのは昨年の10月。因縁めいたものを感じます。
こんにちは。
私も、ちょうどこの映画と同じ頃、クリストファーリーブのドキュメンタリーを観ました。
マギーにも愛してくれる家族が居ればきっと違っていたと思うのに。
それが残念で仕方ありません。
桂木さんの好きな映画に「ピアノレッスン」とあって、なんだかミリオン〜がピアノレッスンと通じるものがあるか?と思ってしまいました。(ストーリーは全然違うのですが。)
また遊びに来ます。
こんにちは。
『ミリオンダラー・ベイビー』と『ピアノレッスン』には大いに共通点があると思います。
主人公は大切なものを失うのですが、なぜかハッピーエンドなんですよ。
ご覧になっていないかもしれませんが『奇跡の海』という作品もそうです。
私はそういう映画を「精神的ハッピーエンド」と呼んでいるのですが、そういう映画が好きなのです。
また遊びに来て下さい。
TBをしてていただきありがとう。
実はこの映画は未見なんですよ(^o^)丿
10月28日にDVDが出るので楽しみにしています。
コメントの数にビックリでしたよ。
こんにちは。
ちょうどsatoshiさんでコメント数300になりました。
DVDでご覧になったら、またコメントしにきて下さいね

既にDVD化されてる作品なので、自分の感想を今更書くのも躊躇しましたが、書いてみました。
ユミさんには読んで欲しかったので、勝手にコメントさせていただきました。失礼しました。
こんにちは。
過去作品へのTBも大歓迎です。記事も読ませて頂きました。
この映画は、私にとって特別感慨深い作品でした。DVDが出たのですね。私も買いに行かなければ。
こんにちは。
この作品は今年観た中でも特に衝撃的な1本でした。私ももう1度観て、もう1度考えてみたいと思っています。
「海を飛ぶ夢」では、主人公は、事故の後30年近くを病床で過ごし、充分すぎる時間を耐えさせられたと思います。
マギーにとって、その時間に匹敵するのは、貧しくつらい20年近くのアルバイト生活でしょう。
二人とも立場は違え、「生きることの」意味を提起しているのだと思います。
こんにちは。
2作とも「その姿で生きていくことのつらさ」と「死ぬ権利」を描いていましたよね。死を選ぶことで「生きること」を考えさせてくれる作品でした。
こんにちは。
私もただのサクセスストーリーだと思って観ていて、見事にヤラれました。心にズシっと重く残るものがあり、忘れられない作品になりました。







