2005年06月28日
『ニライカナイからの手紙』
6月28日(火)シルバー劇場にて
【ひとこと感想】
開場した時点から劇場の冷房がかなりキツかった。1ヶ月に1度映画館に足を運ぶ程度の人とは違い、私は夏場の劇場の冷房の強さは承知していて、いつも劇場内で羽織るカーディガンを1枚持ち歩いている。しかし、それを羽織っても我慢出来ないくらい寒かった。
これでは2時間の上映に耐えられそうにないと思った私は、係員に「ブランケットの貸し出しはしていませんか?」と聞いてみた。すると、係員は「こちらではそのようなサービスは行っておりません」と答えた。今どき、私が行く大抵の劇場ではブランケット貸し出しサービスを行っている。ここの劇場では、客に対するサービスがかなり遅れているようだ。「冷房がキツいんですが」と私が言うと、係員は「分かりました」と言って温度を上げてくれた。…と思う。しかし、それでもまだ寒かった。とても映画に集中出来る温度ではない。とにかく、途中のストーリーなんてどうでもいいから、とっととオチを見せて、早く映画が終わってくれることだけを祈っていた。
そんな状態で観ていたものの、ずーっと「最近観た、何かの映画に似ている」ということが気になっていた。でもそれが何の映画だったか思い出せなくて、モヤモヤした気持ちを抱き続けながら寒さに耐え忍びながら映画を観続けた。
正直言って、ラストシーンすらどんなだったか覚えていない。「いい映画だった」と色んなところで聞くが、私にはとにかくあの空間が苦痛で仕方なく、映画が終わったとたんに「やっと終わった」と、劇場を飛び出した。
家に戻ってようやく、「最近観た、何の映画に似ている」のか分かった。『いま、会いにゆきます』だった。あれは、自分の命の期限を知った竹内結子が、息子のために毎年バースデーケーキをプレゼントする…という話だった。思い出してすっきりした。
『ニライカナイからの手紙』での蒼井優ちゃんは、とてもいい演技をしていた。普通の格好で東京の町を歩いていても、沖縄のコに見える。派手さはないが、いい女優さんになっていくと思う。でも、それだけしか印象に残らない映画だった。「何かの映画に似ている」という点が気になったという部分を除けば、全ては劇場が悪い。
劇場関係者は一度、外を半袖Tシャツ、素足にサンダル履きで歩いている人が、そのままの格好で劇場に入った時、何度の温度で2時間の映画鑑賞を不快に感じず楽しめるのか、自分の身をもって体験してみたら如何なものだろうか。
本当なら「金返せ」と言いたいところだけれど、それは劇場に対する評価であって、
映画自体の評価にはならないので、★★★で許してあげる。
※現在、管理人多忙のため、備忘録的な【ひとこと感想】で失礼させて頂いております。
【ひとこと感想】
開場した時点から劇場の冷房がかなりキツかった。1ヶ月に1度映画館に足を運ぶ程度の人とは違い、私は夏場の劇場の冷房の強さは承知していて、いつも劇場内で羽織るカーディガンを1枚持ち歩いている。しかし、それを羽織っても我慢出来ないくらい寒かった。
これでは2時間の上映に耐えられそうにないと思った私は、係員に「ブランケットの貸し出しはしていませんか?」と聞いてみた。すると、係員は「こちらではそのようなサービスは行っておりません」と答えた。今どき、私が行く大抵の劇場ではブランケット貸し出しサービスを行っている。ここの劇場では、客に対するサービスがかなり遅れているようだ。「冷房がキツいんですが」と私が言うと、係員は「分かりました」と言って温度を上げてくれた。…と思う。しかし、それでもまだ寒かった。とても映画に集中出来る温度ではない。とにかく、途中のストーリーなんてどうでもいいから、とっととオチを見せて、早く映画が終わってくれることだけを祈っていた。
そんな状態で観ていたものの、ずーっと「最近観た、何かの映画に似ている」ということが気になっていた。でもそれが何の映画だったか思い出せなくて、モヤモヤした気持ちを抱き続けながら寒さに耐え忍びながら映画を観続けた。
正直言って、ラストシーンすらどんなだったか覚えていない。「いい映画だった」と色んなところで聞くが、私にはとにかくあの空間が苦痛で仕方なく、映画が終わったとたんに「やっと終わった」と、劇場を飛び出した。
家に戻ってようやく、「最近観た、何の映画に似ている」のか分かった。『いま、会いにゆきます』だった。あれは、自分の命の期限を知った竹内結子が、息子のために毎年バースデーケーキをプレゼントする…という話だった。思い出してすっきりした。
『ニライカナイからの手紙』での蒼井優ちゃんは、とてもいい演技をしていた。普通の格好で東京の町を歩いていても、沖縄のコに見える。派手さはないが、いい女優さんになっていくと思う。でも、それだけしか印象に残らない映画だった。「何かの映画に似ている」という点が気になったという部分を除けば、全ては劇場が悪い。
劇場関係者は一度、外を半袖Tシャツ、素足にサンダル履きで歩いている人が、そのままの格好で劇場に入った時、何度の温度で2時間の映画鑑賞を不快に感じず楽しめるのか、自分の身をもって体験してみたら如何なものだろうか。
本当なら「金返せ」と言いたいところだけれど、それは劇場に対する評価であって、
映画自体の評価にはならないので、★★★で許してあげる。
※現在、管理人多忙のため、備忘録的な【ひとこと感想】で失礼させて頂いております。
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1. ニライカライからの手紙 [ (ほとんど)シネマ日記 ] 2005年11月11日 22:02
泣かせの映画でしたね。セカチュウよりも、こちらの方がずっと泣けますね。でも、そのストーリーよりも、沖縄の方言の美しさと竹富島の風景が魅せる映画でした。
子供にはおかあさんが必要なんだ。だから、どんな事があっても別れて暮らしてはいけない。とALWAYSを観たとき...
2. ニライカナイからの手紙・・・・・・ [ サクっと ] 2006年03月04日 12:20
3. ニライカナイからの手紙 [ 39☆SMASH ] 2006年07月08日 21:40
『ニライカナイからの手紙』
あらすじ
『沖縄・竹富島の船着場で、故郷を離れる母親を見送る6歳の娘、風希。「お母さん、手紙書くからね・・・」その言葉通り、離れた母子を結ぶのは年に一回、風希の誕生日に届く手紙だけだった。祖父と島の優しい人々に囲まれ...
4. 映画『ニライカナイからの手紙』 [ 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり?? ] 2006年07月15日 17:49
海の向こうのニライカナイから、7歳から20歳まで毎年届く母からの不思議な手紙、・・沖縄・竹富島から渋谷、吉祥寺、・・知られざる人々の愛が巡る。
安里風希(蒼井優)の母は安里昌美(南果歩)、そのまた母は昌美が6歳の時に病気で他界したという。そして母もま...
5. <ニライカナイからの手紙> [ 楽蜻庵別館 ] 2006年08月07日 08:26
2005年 日本 113分
監督 熊澤尚人
脚本 熊澤尚人
撮影 藤井昌之
音楽 中西長谷雄
出演 安里風希:蒼井優
安里尚栄:平良進
内盛海司:金井勇太
レイナ:かわい瞳
安里昌美:南果歩
田中:前田吟
この記事へのコメント
1. Posted by
はる
2005年07月11日 17:58
劇場のサービスや応対の態度は
どんな映画を観に行ったとしても印象に残りますよね。
悪かったときは特に・・・。
沖縄好きで、観に行くのを楽しみにしていたのですが
☆☆☆との評価を見て、若干トーンダウン。
そこそこの期待で行ってこようと思います。
どんな映画を観に行ったとしても印象に残りますよね。
悪かったときは特に・・・。
沖縄好きで、観に行くのを楽しみにしていたのですが
☆☆☆との評価を見て、若干トーンダウン。
そこそこの期待で行ってこようと思います。
2. Posted by
桂木ユミ
2005年07月12日 07:40
>はるさま
せっかく楽しみにしている映画を観るテンションを下げさせてしまって申し訳ありません。
でも、これは全て劇場のせいです。
ちなみに、私の友人の感想を載せておきますね。
「とっても楽しみにしてて期待を裏切られることなく良かった。
ずっと泣いてた気がする。
手紙シリーズの第2弾なんだって、、、
もう一回観てみたい。
『村の写真集』とベスト1を競ってます」
せっかく楽しみにしている映画を観るテンションを下げさせてしまって申し訳ありません。
でも、これは全て劇場のせいです。
ちなみに、私の友人の感想を載せておきますね。
「とっても楽しみにしてて期待を裏切られることなく良かった。
ずっと泣いてた気がする。
手紙シリーズの第2弾なんだって、、、
もう一回観てみたい。
『村の写真集』とベスト1を競ってます」






