2005年07月03日
想像以上に素晴らしかった作品◆『マラソン』
もしも、自分の子供の精神年齢が5歳で止まってしまい、そのあとその子が何歳になろうと、ずーっと5歳の子供を育てるように接しなければいけないとしたら…。母親は、放っておけばどこに行ってしまうか分からないその子の手を離すことが出来ない。「やっていいこと」「やってはいけないこと」「使っていい言葉」「使ってはいけない言葉」を繰り返し繰り返し教え込まなければならない。その子が20歳になっても、40歳になっても、ずっとなのだ。考えてみるだけでも気が遠くなる話だが、実際にそういう障害を抱えた子供を持つ親は、この世の中には数え切れないほど大勢居る。きっと普通に生活している人間たちには、計り知れない苦労があるに違いない。
チョウォン(チョ・スンウ)も、そういう障害を持った20歳の青年だった。写真を撮る時にカメラマンに「スマイル」と言われても、「笑う」ということが理解出来ない。「悲しい」とか「嬉しい」とか「楽しい」とか「つらい」とかいう、感情の表現をすることを出来ないのだ。母親のキョンスク(キム・ミスク)はチョウォンに精一杯の愛情を注いで育て、彼女のたったひとつの願いは、「息子が自分より1日だけ早く死んでくれること」だという。自分が産んだ子供だといえ、その子のために自分自身の一生を犠牲にしなければならないなんて、あまりにも神様は残酷すぎる。
そんなチョウォンにも、他人に負けない特技があった。それが『マラソン』だ。彼は、10kmの距離を"普通の人々"と一緒に走る大会で、3位に入賞する自慢の足を持っていた。母親のキョンスクは彼の才能を伸ばそうと、今度は42.195kmを走るフルマラソンに彼を出場させようと考える。しかし、ペース配分を理解することが出来ないチョウォンには、それは難しい課題だった。そこでキョンスクは、元・フルマラソンの金メダリスト、チョンウクにコーチを頼む。しかし、チョンウクの栄光はすでに過去のもので、今は飲んだくれの体育教師だった。キョンスクの熱意に負けて、チョンウクはチョウォンのコーチを引き受けるのだが…。
というストーリー。
私はこの作品を「障害者が健常者と一緒にフルマラソンを走って、無事完走しました」で感動を誘う作品だと思って観に行ったのだが、それは全く違う話だった。
チョウォンがフルマラソンに挑戦することになり、周りの人間たちはどんどん変わっていく。やる気のない飲んだくれのコーチも、障害者の兄を兄として認めていなかった弟も、自分の息子を見放していた父親も、みんなチョウォンの純粋な姿を見て変わっていくのだ。そして、母親は「チョウォンを走らせること」は自分のエゴイズムだったことに気付き、「母親に走らされていた」チョウォンは、自分自身の感情で走ることの喜びを知っていく。ラストシーンの1カットで、全ての変化が理解出来る、素晴らしい作品だった。 彼がフルマラソンを完走出来たかどうかは、あえてここには書かない。
先日観て感動した、『フライ,ダディ,フライ』と全く同じで、この映画にとって大切なのは、その「過程」であって「結果」ではないのだ。
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この記事へのコメント
いろいろと映画をたくさん観られているようですね。記事の方も私のブログよりも細かく、繊細な内容という印象です。
(私のは主に韓国映画がメインですが・・・) 満足度一覧表の方も参考にさせて頂こうかなと思います。それでは。
週一映画ファンのコメントですが
「マラソン」は、障害者を扱った作品としては
母親と家族のの自立を軸にした興味深いものでした。
私の息子も、脳性麻痺で車椅子を使っていますが
東京で一人で生活していますし、「身体表現者」として
活動をしています。
息子の自立も問題でしたが、私を含め家族の自立は
それ以上に大変な問題でした。
現在も継続中ですが(多分死ぬまで)
それはどんな家族も抱える大きな問題ですね。
韓国映画は、問題を正面からとらえる点で注目しています。
この週末は「ダニー・ザ・ドッグ」の予定です。
今年は観たい映画がこれからも沢山ありそうなので
楽しみにしています。
また映画感想&批評など参考にさせて頂きます!
ちなみに・・・今週末は何を観に行こうか思案中デス。
映画に関したブログに徹底していて素晴らしいですね
私の場合、ブログを紹介していただいた方の仲間の人達が映画に興味のある方が少なくて寂しかったんです。
それに女性の方のTBは初めてで、とてもうれしいです♪
最近ブログでコメントしている方の映画の紹介で(DVDですが)モンスター・少年時代を観ました。
ユミさんは「少年時代」が、まだ観ていない様でしたので
参考までに・・・また、お邪魔させて下さい!!
わたしもこの映画は。。。
>私はこの作品を「障害者が健常者と一緒にフルマラソン>を走って、無事完走しました」で
>感動を誘う作品だと思って観に行ったのだが、それは全>く違う話だった。
・・・と思っていました。
ほんと、全然違いますよね。
久しぶりにいい映画を観たな〜と深く感動しました。
配給会社の宣伝では「泣ける」とありましたが、そうではなくイイ意味で全く違う作品でしたね♪
色々と考えさせられ、さらに充実感に浸れるような…。
周りにいる人が最初から「いい人」ではなく、チョウォンのマラソンに対する純粋な想いによって徐々に変化し、チョウォンを理解していく…この映画にとって大切なのは、その「過程」であって「結果」ではない…というところ、私もそう思います!
こんにちは。
私は韓国映画も「映画の一部」として鑑賞していますので、
結構厳しいことも書いていますが、このように素晴らしい作品は絶賛しますので。
参考にして頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは。
私は感想の中でははっきり書きませんでしたが「親と子の自立」をしっかりと描いた作品だったと思います。
障害の程度にもよると思いますが、いつかは手を離してあげることが、
その子供によって一番いいことなんですよね。
他人が言うことは簡単ですが、現実に直面したご家族には本当に大変だっただろうとお察しします。
私も次に観る映画は『ダニー・ザ・ドッグ』の予定です。
こんにちは。
私の感想が映画選びの参考になれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
こんにちは。
私の方は映画をメインに、あとはごった煮で書きたいことを書いています。
気に入って頂けたなら嬉しいです。
『少年時代』は未見ですが、「観たい映画リスト」に追加しておきますね。
こんにちは。
予告編で観たものの印象と、実際の印象があまりにも違っていたので…。
最近は本編が予告編を越えないものも多い中、この作品は完全に本編の素晴らしさに感服しました。
観て本当に良かったです。
こんにちは。
私もまさか、周りの人が変化していく話とは思っていなかったので、いい形で予想を外されました。
この作品は「過程」がとても丁寧に描かれていた、素晴らしい作品でした。
私は適度な笑いや母親のエゴをきっちり描いたことで、たんに道徳的な作品としてまとまらず、それがとても良かったのかなと思ってます。
レビュー読ませてもらって『フライ,ダディ,フライ』にも興味持ちました。観に行ってみようかと思います。
TBありがとうございます
子供の気持ちと親の気持ち
走ることに対する想いの違い
でも、本当に大事なのはお互いの想いだったんでしょうね
とてもいい映画でした
いろんな人に見てもらいたい映画です
マラソン、観にいってきました。
平日夕方の木曽川は、私を含めて4人。
でも、人目はばからず泣けました。
(号泣はしませんでしたけど)。
こんにちは。
この映画は「母親の自立」が大きなテーマで、そこが素晴らしかったと思います。
『フライ,ダディ,フライ』もとても良い映画なので、ぜひご覧下さい。
こんにちは。
とてもデリケートで難しい問題に正面から取り組んだ、素晴らしい作品だったと思います。
多くの方に観てもらいたいと思っています。
こんにちは。
この記事で知って頂いて観に行っていただけたなんて光栄です。
「私は日曜のレイトショー」という、絶対に人が集まらなさそうな時を狙って行ったつもりだったのですが、
おばさまたち満載で4割くらいは座席が埋まっていて、ちょっと驚きました。
こちらも、TB返しさせていただいています。
この映画は単に障害者の映画としてではなく、人間ドラマとしてとてもいい映画でした♪
色々考えさせられる作品ではありましたが、
もっともっとたくさんの人に観てもらいたいなー、と思いました。
TB、初めてでしたので、嬉しかったです。
ユミさんは、たくさんの映画を見ているんですね!
「マラソン」ほんとよかったです。
「母親の自立」頭では、分かっていても自分の事となると難しいですね。
たくさんの人に見て欲しい映画ですね。
木曽川とか、真正町は、意外な時間が混んでます。
コンスタンティン観に行ったときも、平日昼間なのに、7割も入っていました。
すこし話がずれますが、木曽川のキャラメルポップコーンは、岐阜よりも味がうすいのですが、食べた事、ありますか?
CMのおすぎの「泣いてください!」にいつの間にか刷り込みされて、号泣を期待していきましたが、おすぎがそうまで言うほど泣けるものではなかった。(笑)
けれど、じんわりした感動が静かに湧いてくるような良い映画だと思いました。おすぎがあんなに連呼しなければ、先入観なしで素直に見れたような気がします。(笑)
早速こちらにお邪魔させていただきました♪
沢山の映画を観て、その作品についてイロイロ書かれていて勉強になります!!
『マラソン』は、チョ・スンウ君が好きなのとストーリー的に気になったので観に行ったのですが、そんな軽いモンじゃないなぁと。。。何だか励まされた映画でした。
試写会はいろんな人がいて落ち着かなかったので、映画館でもう一度観てこようと思っています!
はじめまして!
こちらもTBさせていただきました。
韓国映画は、韓流になる前から大好きなんですよ〜
特に、チョ・スンウは、大好きで〜
彼の全作品、見ています〜
さきほどの韓国の大鐘賞授賞式では、
「マラソン」が、最優秀作品賞とスンウが、最優秀主演男優賞とってました!
スンウは、とてもいい俳優なので、これからもいろんな作品で楽しませてほしいです〜!
「マラソン」はたくさんの人に観てもらいたい映画です。
笑いあり、涙あり、それが作られたものではなく、障害を持つ子の親も共感できる内容です。
チョ・スンウの神がかり的な演技と監督の作品への情熱がつくりあげた傑作ですね。
TBありがとうございました♪
初心者なのでTBの仕方が分からず、
遅くなってしまいました・・・(^_^;)
私は昨日、遅ればせながら「マイ・ブラザー」を見てきました。途中で「サイモン・バーチ」を思い出させるセリフがあったので、このサイトに来て「サイモン・バーチ」が取り上げられていて、ちょっと嬉しかったです。
また映画を見る参考に遊びに来ます〜♪
こんにちは。
私も障害者を描いた作品だと思って観たら、
「家族」を描いた作品だったのが予想外で感動しました。
いい映画でしたね。
こんにちは。
私も大勢の人に観てもらいたいと、精一杯の宣伝をしています。
多くの人に感動を分け与えたいです。
こんにちは。
初TBさせていただいて、光栄です。
映画はたくさん観ていますので、また何かの参考にして頂ければ幸いです。
この映画の素晴らしかった点のひとつは、やはり「母親の自立」でしたね。
そういう映画だと思わなかったので、余計に感動しました。
こんにちは。
実は、自分ではポップコーンは買ったことがないんです。
ひとりで観に行くことが多いので、量が多すぎて食べ切れません…。
一緒に観に行った友達が買った時にはつまませてもらってます。笑。
しかし、木曽川と岐阜は別の業者が入っているのでしょうかね?
元々、TOHOシネマズとシネタウンという別の劇場だったので、
それもありえるのかもしれませんが。
こんにちは。
最近、あまりテレビをつけていないので知らなかったのですが、
おすぎが宣伝してるんですか???
サイアク…。
私は、あの人が宣伝しているのを聞くだけで観る気が失せる方です。
多額のギャラをもらっているとも聞いていますし、
配給会社ももうすこし人選を考えた方がいいのでは?と思います。
こんにちは。
こちらのサイトは映画メインで色んなことを書いていますので、
参考にしていただけたら幸いです。
チョ・スンウは、いい役者ですね。
この映画でつくづくそう思いました。
こんにちは。
最優秀作品賞と、最優秀主演男優賞ですか!
それはすごいですね!
でも、最近私が観た韓国映画の中では一番でした。
納得…という気もします。
こんにちは。
この映画は、障害を持つ子供のお母さんの苦労がしみじみと伝わって来る映画でした。
でも、それに止まらなかったところが素晴らしかったと思います。
本当に良い作品でした。
こんにちは。
初心者の方、大歓迎です。笑。
『サイモン・バーチ』を始め、新作だけでなくお薦めの旧作も紹介していきますので、
今後ともよろしくお願いします。
たくさん映画を見てらっしゃいますね!
とても参考になります。
私は、小学生の息子と一緒に見ることが多いので、
男子目線、もしくは、母親目線で映画を見ています。
この映画のお母さんの気持ち、わかる気がします。
こんにちは。
映画は色々観ているので、よろしければ参考にして下さいね。
私は子供が居ませんが、動物園で手を離してしまったお母さんの気持ちも分かり、胸が痛みました。
それに傷ついていた息子の気持ちを知った時の彼女の気持ちも観ていてつらかったです。
それだけに、ラストシーンでは救われた気持ちになりました。
私は号泣組(笑)なのですが、ラストシーンではとっても爽やかで幸せな気持ちになれました。
この映画はたくさんの人に観ていただきたいですね。
やっぱり私は号泣してしまいました。
私は結婚していないのでお母さんの気もちっって良くわかりませんが、一緒に住んでいる甥っ子が2人いるので、その関係に置き換えて観てたら本当に感動しました。
「マラソン」よかったですよね。
私がとても泣けたのは、地下鉄でチョウォンが「この子は障害をもっています」というのを連呼する所でした。
何も理解できていないように思っていても、彼はちゃんと聞いていたし、理解もしていた。
母の言葉をちゃんと聞いていたんだというなんとも言えない気持ちになりました。
たくさん良い映画みたいですねこれからも。
どうぞよろしくおねがいします。
この映画がきっかけとなり、自閉症という障害をより理解できる土壌の輪が広がるといいなと思います。
たぶん、映画の中で「なんでこういうことをするの?」と疑問に思う場面もあったのではないでしょうか。
そんな部分から理解は深まっていくのだと思っています。
チョウォン役のチョ・スンウさんの演技は素晴らしかったですね。
気の向いた時しか更新してないブログなのに
ありがとうございます。(いくつか持っているもので)
試写会だけじゃなく、もう一度劇場に足を運ぼうと思っています。
そんなもう一度見たいと思う作品でした。
映画は観てみないと分からない....
そんなことを感じさせられる1本でした。
キム・ミスク演じるチョウォンの母親の心情が
私も一人の親としてとても痛かったです。
確かにこの映画は彼が完走出来たかどうかじゃ
なく、そこに進む過程で本人や回りがどう変わ
っていくかを考えさせられる映画でした。
ユミさんのコメントの通り、チョウォンのマラソンを通じて、彼の周りの人々が変わっていく様子が丁寧に描かれた、爽やかな作品でしたね。
「大阪ナイトカルチャー」では今後も試写会をはじめ、仕事帰りに参加しやすい大阪の夜のイベント情報をお伝えしていきますので、また是非サイトに遊びに来てください。
こういう映画が大ヒットする韓国の土壌って、すごいですよね。
その点、日本はやっぱダメですね。結局のとこ宣伝費次第って感じですから。文化のレベル低いもんなあ。。。
こんばんは。他所様の「マラソン」blogに「日々の記録とコラムみたいなもの」がTBされていたので飛んできました。
>この映画にとって大切なのは、その「過程」であって「結果」ではないのだ。
本当にそうですね。「家族の物語」として胸をうちました。韓国作品を映画館で鑑賞したのは初めてだったのですが、期待以上だったのでもう一度観にいきたくなってしまいました。
TBさせていただきますね!!
いわゆる韓流とは違うこういう映画がヒットしてほしいです。しかし、題材が地味なのでそうもいかないようです。
こんにちは。
誰もが純粋な気持ちでチョウォンを応援したくなる映画でしたね。
いい作品でした。
こんにちは。
私も子供は居ないのですが、障害児を抱えたお母さんの苦労が本当によく分かる作品でした。
もし自分の子供が…と考えたら、あのお母さんのように強い意思で育てられるだうかとか。
こんにちは。
私は号泣はしなかったのですが、しずかに心に染み渡る作品でした。
捉え方にも色々ありますね。
こんにちは。
ラストで「喜び」という感情を覚えることが出来たチョウォン…。
素晴らしい映画でした。
こんにちは。
私が気になったシーンは、そのあと道路で彼女を見付けたお母さんが、
めちゃくちゃ文句を言いますよね。
あれは韓国人気質だなーと。日本人には出来ないワザです。
「お母さん、すごーい!」と思って観ていました。
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは。
実は、小学校のクラスにも自閉症の子がひとり居ました。
その子は一緒に授業を受けられるレベルだったのですが、
その時の「なぜ、あの子はああなんだろう」という疑問が、
この映画で全て解けた気がしました。
彼は今、何をしているんだろう…そんなことをふと思ってしまいました。
こんにちは。
私も試写会で観て、面白かったらもう一度劇場に行くタイプです。
ぜひ、劇場でもう一度ご覧になって下さい。
>映画は観てみないと分からない....
本当にそうですよね。
特にこの映画は予告編のイメージと全く違い、そこが良かったと思いました。
こんにちは。
結局は、「母親の自立」を描いた作品だったのでしょうね。
「息子が自分より1日だけ早く死んでくれることが望み」
「この子は私が居ないと何も出来ない」というのは、母親の思い込みなのでしょう。
母になったことがない私には、簡単に言える問題ではないのかもしれませんが。
こんにちは。
弟と父親の変化も良かったですよね。
大阪に遊びに行く時には、ぜひそちらを参考にさせて頂きます。
よろしくお願いします。
こんにちは。
結局、宣伝費かけてもヒットしない作品もありますから…。
一番大切なのは、作品の質と口コミ効果でしょう。
日本映画にもこういういい作品がたくさん出てくることを期待しています。
こんにちは。
どこからかここを見付けて下さったようでありがとうございます。
家族を描かせると、韓国映画は本当に素晴らしいです。
お国柄の違いをつくづくと感じさせられますよ。
これからもよろしくお願いします。
>いわゆる韓流とは違うこういう映画がヒットしてほしいです。
私もそう思います。
もうドロドロの韓流恋愛映画は観たくありません…。
この映画を各々がどう捉えるかは別として、多くの人に見てもらいたいですね。
日本が失ってしまった(失いかけている)ものが見えてくるようで、自分も心が締めつけられます。
今、息子は5歳。息子への接し方を反省せねばなりません。
チョ・スンウさんの演技も「彼ってホンモノの自閉症?!」って思わせるくらいスゴかったですね。
私も書きましたけれど、ユミさんも書いておられた母の願い「息子が自分より1日だけ早く死んでくれること」
今や日本でも「ユニバーサルデザイン」だの「バリアフリー」だの、言葉はたくさん聞くようになりましたけれど、本当の部分での障害者への理解ってどのくらい進んでいるのかな?っていう状態ではないですか。
現実と将来への不安を考えると、障害者を持つ親の気持ちって、悲しいかな、「自分より先に死んで欲しい」というところへ行き着いてしまうのかも知れませんね。
これからもよろしくお願いします。
ありがちなお涙ちょうだいものになってないのが良かった。
チョ・スンウの演技力には驚かされました。
私も2児の双子の息子を持つ母親として、直感的にいつまでも面倒をみなければいけない息子を持つ母親を、大変と思うのと同時に、いつまでもかわいい息子と一緒にいられるのはある意味幸せなのかもしれないと思いました。
障害を持つ息子のために、他の家族を犠牲にしてでもひたすらに世話を見続けた母親、そしてそれが実は自分の生きがいになっていることに気付き、息子の意思を押さえつけてしまったのではないかとジレンマに陥る様子が非常に切なかったです。
もちろん、チョ・スンウの口には出せないけれど何かを思っている主人公を繊細に、そして本当に純粋に演じていて
どこをとっても心に残る映画ですね。
こんにちは。
流行の韓国映画にしては地味な俳優しか出ていないし、
こういう映画が注目されるのかどうか気になったのですが、
日本でも大ヒットしているようですね。
「韓流」と一線を画したこういう作品が注目されることは嬉しい限りです。
しかし、これを日本映画でやるとヒットしないんだろうなーというのが、少し淋しいですが。
こんにちは。
「自分が息子より長生きしたい」ではなくて「息子に1日だけ早く死んで欲しい」
というセリフが悲しかったです。
母親は息子が死んだら、自分にはもうなにも残らないのだろうかと…。
ニュースでも「病気を苦に心中」とかよく聞きますが、
本当は簡単に聞き流せない深刻な問題なんですよね。
これからもよろしくお願いします。
こんにちは。
私も「泣かなかった組」です。
爽やかな感動が残る作品でした。
こんにちは。
子供を持っていない私の主観で考えると、やはり子供は成長し、いずれは手を離れて行くので
子供の頃が可愛いのですないかと…。
10年も20年も5歳のままだったら苦労は耐えないと思います。
しかも(地下鉄のエピソードなど)、周りには理解してもらえない、切ない話です。
いずれにせよ、色んな人の立場で「障害者」を理解するための
本当にいい作品だったと思います。
いい映画でしたよね。
「泣かせる」というイメージがあって、どうしようか悩んだのですが、泣かせるのではなく、考えさせられる映画でした。
ユミさんのレヴューやブログ、とてもいいですね。
きちんとしたレヴューに感動しました。
また寄らせていただきます。
TBも頂いていきます♪
ホセと申します。自閉症児の父親です。
この映画、多くの人に見てもらいたいし、愛してもらいたい作品です。障害者と共にいることで多くの「気付き」があることを健常の方に是非知っていただきたいと思います。
こんにちは。ありがとうございます。
私も「泣き」の映画ではなかったところが良かったと思います。
それでも、おすぎはCMで「泣けます!」と言っているらしいですが…。
またぜひ遊びに来て下さい。
こんにちは。
自閉症のお子さんをお持ちの方なら、この作品に関する思いはひとしおだったことでしょう。
私の母は昔から、近所に住んでいるダウン症の子と、普通に話をしていました。
「今からどこに行くの?どこで働いてるの?偉いねぇ」と。
そんな母を見て育っていましたので、自分も偏見を持たずに来れました。
でも、私が出来るのはせいぜい挨拶程度で、母のように話しかけてあげたりは出来ません。
母はすごい人だな、と思います。
関係ないことを書いてしまいましたね。ごめんなさい。
この映画は、主演のチョ・スンウと共に韓国アカデミー賞を取りましたね。
心から拍手を送りたいと思います。
この映画を観て感動しましたこれって平凡な書き込みだけれどこの言葉がぴったりとしますね。
身近にはいないけれどストレスが原因で似たような子も知ってますし・・・
健康で生まれてくれたそれだけで親孝行という事を大人たち自身が勉強になったのではないでしょうか。
TBありがとうございました…
良かったですよね!この作品…
フライ・ダディ・フライとどっちを
先に見ようか、散々迷ってこちらを
見ました!来週はフライ・ダディ・
フライを見ようと思っています…
こんにちは。
この映画は感動だけでなく、「大切なこと」を教えてくれた気がしました。
この映画での感動が、障害を持った人との壁を外してくれることを強く希望します。
こんにちは。
どっちも観て下さい。どっちも面白いです。
観たらまた感想を聞かせて下さいね。
自閉症児の母として、この映画を観た私はとても他人事とは思えず、ずーっと泣きっぱなしでした。
この映画の母親は子供に教えているのは自分のエゴではないか、ということは思っていたと思います。私の周りで子供の自立を思い、必死になっている母親の方すべてが直面するジレンマです。ですが、大事なのは、母親がそのことに気づくことではなくて、そのように指摘してくれる家族以外の第3者の手助けを行ってくれる人がいること、だと改めて感じました。
マラソンが完走できたのは、今までの母の必死な思いからの教え、別のアプローチを教えてくれる第3者の存在、そして、そういった存在により、子供離れする気持ちを持てるようになった障害児の家族の成長、そのすべての過程があったからこそ。私も20年後にはあんな素敵な障害児のお母さんになれたら。長々と失礼しました。
障害児を持つ家庭、母親の切なさが淡々と描かれていましたね。
ソレが かえって切なさを増しました。
沢山の人に観てもらいたい映画でした。
そして、より多くの人達に、
自閉症を理解してもらえるように願います。
こんにちは。
私もチョウォンに走らせるのは、母親のエゴだと思って観ていました。
「チョウォンの足は?」「100万ドルの足」
「チョウォンの体調は?」「最高です」
このやり取りは、観ていて心が痛かったです。
無理矢理言わせてるじゃん!って。
そういった面で、チョウォンがあのコーチと出会ったことは、
素晴らしい出来事だったはずです。
この映画をきっかけに自閉症児への理解は確実に高まったと思います。
BONOBONOさんも大変でしょうが、素敵なお母さんとしてお子さんと共に生きられることを望みます。
こんにちは。
障害児を世間に理解してもらうために、この映画はすごく貢献していたと思います。
みんな観ているうちにチョウォンの味方になっていましたからね。
何年経っても色あせることがないような、いい映画でした。
素敵な映画ですよね。
自閉症について知りたいと思うきっかけをくれました。
ぜひ多くの人に見てもらい、何かを感じて欲しいですね。
こんにちは。
この映画は多くのことを教えてくれる映画でしたね。
>ぜひ多くの人に見てもらい、何かを感じて欲しいですね。
私もそう願っています。
トラックバックありがとうございました。
主人公の彼を通してみんなが変わっていく姿が感動的ですよね。人とつながりあうっていうことは本当にそういうことだと思います。
こんにちは。
人は自分の力では変わることは出来ません。
絶対に「他の人の力」が必要なんですよね。
それを色んな視点でこの映画は見せてくれていたような気がします。
「人はひとりでは生きていけない」という言葉をよく聞きますが、
本当の意味はそういうことなんじゃないかと思います。
それにしても、こちらは、すごい数のコメント&TBですね。
多くの方がこの映画を観て、いろいろ感じ自閉症の障害について少しでも知ってもらえて、この映画は大成功でしょうね
(^_-)---☆Wink
こんにちは。
TBというのは、自分からアクションを起こさないとなかなかしてもらえないものです。
私は「自分が書いたモノを多くの人に読んで欲しい」という気持ちで、色んな方にTBさせて頂き、
それが返ってきた数だと思います。
しかし、コメントまでいただけるのは本当に嬉しく思います。
明らかに、自分が書いたものに関する反応ですから。
mimi3さんも、コメントをありがとうございました。
この映画は、日本の中でも今年の韓国映画ナンバー1になるのではないでしょうか。
TBの数とコメントの数は、この映画への関心の大きさと解釈してもいいかもしれません。
私の大切な友達は知的障害者の親です。
彼女の願いも「一日だけ長く生きること…」
だけどそれは神様がくれた残酷さ「犠牲」だと言い切れなく、「喜び」でもあると私は思います。
近くにいて感じるものですから…。
TBさせていただきました。
こんにちは。
この映画は、色んな立場の人が色んな思いで観ていたのでしょうね。
私はお付き合いをしていた人を34歳で病気で亡くしてしまったので、
子が親より先に逝くということの親の悲しみを間近で見て知っていました。
だからこそ、「息子が自分より1日だけ早く死んでくれること」を
「自分の望み」と語らなければならないお母さんの人生が切ないものに感じられたのです。
>「犠牲」だと言い切れなく「喜び」
そう感じられるそのお母さんは素晴らしい方だと思います。
障害者のご両親は、きっと私たちには理解し難い苦労があるのだと思います。
この映画で、それが少しだけでも理解出来たような気がします。
いわゆる“泣ける映画”風に作ってあるのかと思いきや、人間ドラマ的な、清々しさを覚える作品でとても良かったです。
単なる“韓流”のイキオイではなく、映画の持つ素晴らしさを多くの人に感じ取ってもらい、この作品の伝えたいことが伝わっていくといいですね。
実は、私にとっては自分と重なることが多くて…。母の気持ち「子供が自分より1日早く死ぬこと」が、ひそかな私の願いだったり…。私の息子21歳自閉症。日々彼と共に彼を中心に過ごす日々は今も変わらず続いています。痛いほど理解できる母の気持ち、そしてこれからどう彼を導いていくか…悩みは深いです。でも、彼の無垢な心は人を癒します。彼が私の息子でよかった…本当に。改めてそう感じることができた作品でした。
沢山の方たちのコメントにもびっくりしましたが、
素敵ユミさんの文章に感激です。
私もTBさせて貰います。
「韓国で大ヒット」の映画に同じように心を震わせることが出来たことは、素敵ですよね。
この映画のモデルとなったペ・ヒョンジンさんを映画の特番の中で見ましたが、チョ・スンウさんの表現力の高さを改めて実感致しました。
ペ・ヒョンジンさんご本人も目がキラキラしていて、本当に走るのが好きなんだなぁ、と感じました。
心温まるいい映画に出会えて幸せです。
職場に自閉のお子さんが何人かいらっしゃいます。
彼、彼女らの気持ちを想像すると不自由のなかの自由が
つらくも、うらやましくもおもえることがあります。
ひとついえるのは、ひたすら自分の気持ちに正直で清らかです。
さて。コメント&TBの数、ただただびっくりしました☆
brogをはじめて7ヶ月、TB返しをしたことがありませんが
はじめてやってみることにします(^^
うーん。まずは、どうやるんだろから(笑)。
見ている人をあおらない視線で撮られているところが
韓国ヒューマン映画のたまらない魅力だと思います。
悩み事があるときにアドバイスをたくさんしてくれる友人よりも、黙って傍にいてくれる友人と一緒にいるときのほうが泣けてしまうのと似ています。
この映画は本当によかったです。
闇も光も全てが自然に素直に表現されている点が、ごまかしがなくて清らかさを感じる映画でした。
チョ・スンウの素晴らしい演技には降参!です。
自閉症に限らず、子育てという行為はとても大変だと思いました。
大変だからこそ、喜びも大きいのかと。
安易に自分の立場に置き換えられるテーマではないけど、つい自分ならどうするかって考えてしまいますね。
TBありがとうございました。
自閉症であろうがなかろうが、障害があってもなくても、人間である限り、チャレンジと自己実現が必要です。
そういう意味で、清々しい映画でしたね!
TBさせていただきました。
こんにちは。
私もいわゆる「お涙頂戴もの」だと思って観ていたら、全然違っていたので新鮮な驚きがありました。
流行の「韓流」とは一線を画した、さわやかな素晴らしい作品でした。
こんにちは。
聖舞さんのご苦労は、私などのような人間が簡単に口に出来ることではありません。
>彼が私の息子でよかった…本当に。
そう思えること、素晴らしいと思います。
本当にいいお母さんですね。頭が下がります。
この映画に出合えたことも、私の人生の糧になりました。
こんにちは。
お誉め頂き、ありがとうごさいます。
励みになります。
これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
こんにちは。
私自身も大勢の方からのコメントに驚いています。
本当に嬉しい限りです。
これからも頑張りますので、よろしくお願い致します。
こんにちは。
この作品が人気の「韓流」ではなく日本でヒットしたことは嬉しいことです。
公開は終わってしまいましたが、DVDになった時、また多くの人に感動を与えてくれるでしょう。
こんにちは。
その特番、私も観たかったです。
チョ・スンウも本当にいい役者ですね。
これからの作品にも注目してみたいと思います。
こんにちは。
私自身も、小学校のときの同級生に自閉症のコが居ました。
彼は今頃、どうしているのだろうと、この映画を思い出しました。
ブログの楽しさは、同じテーマにTBを送り、そのテーマに対して色んな人と交流を持つことです。
tianiさんも、これを機会に色んな方との交流を楽しんで下さい。
TBありがとうございます。
す、すごいコメント&TBの数ですね。
なんていうか、そちらの方に感心が行ってしまいました(笑)。
私もTBさせていただきます。
この映画にこれだけの方が関心を寄せているのかと知ったら、やはり素晴らしい映画なんだな、と再認識しました。
障害を持つ息子と母親の話では最近『ディア フランキー』を観ました。
どちらも、母親は息子を守って育てている事に懸命になりながら、同時に子供に自分が救われているという一面が描かれていました。
だからこそ、母親が子離れのタイミングで葛藤するのだろうと思います。
TBありがとうございます。
す、すごいコメント&TBの数ですね。
なんていうか、そちらの方に感心が行ってしまいました(笑)。
私もTBさせていただきます。
この映画にこれだけの方が関心を寄せているのかと知ったら、やはり素晴らしい映画なんだな、と再認識しました。
障害を持つ息子と母親の話では最近『ディア フランキー』を観ました。
どちらも、母親は息子を守って育てている事に懸命になりながら、同時に子供に自分が救われているという一面が描かれていました。
だからこそ、母親が子離れのタイミングで葛藤するのだろうと思います。
トラバありがとうございました。
こちらもトラバさせていただきました。
「マラソン」いい映画でしたよね。
私の韓国滞在中に大鐘映画祭の受賞式があったので、どんなものか興味半分で観にいったのですが、本当に観にいって良かったと思いました。
ミヤナガタクオと申します。
TB、どうもありがとうございました。
「マラソン」、ホント良かった。
もう鼻水なんだが涙なんだか訳の分からない状態で映画館を出てのですが、顔はグシャグシャなのに妙に爽快な気分にさせてもらいました。
そして「チョ・スンウ」さんの素朴さがたまらなく好き。
上映最終日だったのですが行って良かったです。
こんにちは。
>悩み事があるときにアドバイスをたくさんしてくれる友人よりも、
>黙って傍にいてくれる友人と一緒にいるときのほうが泣けてしまうのと似ています。
この表現、とてもよく分かります。
心で感じることが出来れば、余計な言葉は要らないんですよね。
こんにちは。
この反応の多さには、私自身もびっくりしています。
それだけこの映画が注目されたという証拠ですよね。
チョ・スンウの演技は本当に素晴らしかったです。
今後の作品にも期待したいと思っています。
こんにちは。
そうですね。
子供も育てたことがない私に無責任な発言は出来ないかとも思いますが、
この子供に限らず、おかあさんはみんな大変だなと思いました。
構ってもらえない弟も寂しそうでしたもんね…。
こんにちは。
この映画が教えてくれたのは「どんな人間でも無限の可能性を秘めている」ということでした。
私たちもチョウォンに負けないよう、頑張りましょう!
こんにちは。
先ほどの方への返信にも書きましたが、私自身も頂いたコメントの数に驚いています。
それだけ関心が高い映画だったのでしょう。
『Dearフランキー』は、今、一番楽しみにしている映画です。
こちらでの公開は8月初めになりますが、また観ましたら感想をアップしますね。
こんにちは。
>私の韓国滞在中に大鐘映画祭の受賞式があった
それもすごい経験でしたね。
日本からもたくさんのファンが押し寄せたとか…。
この映画が受賞したことで、私もとても嬉しく思いました。
その後、すぐに日本での上映が終了してしまったことが残念でしたが…。
こんにちは。
最終日に観ることが出来てよかったですね。
私はこの映画では爽快感が残って泣かなかったのですが、
もう一度観たら泣いちゃうかもしれません。
っていうか、これはもう一度必ず観たい映画です。
トラックバックありがとう!
しかし、コメントの数すごいですね。
TB有難うございました。
すごくいい映画でした。
チョウォンが、公衆の前でおかあさんのくちぐせを繰り返すところでボロボロ涙が出てしまいました。
感動のラストでまた泣いてしまいました・・・
ブログ拝見させて頂きました。
私の反対の意見ですが、感銘を受けました。
素晴らしい感性ですね。
私は、チョンウォンが母親に教え込まれた
行動を見て、怒りを感じましたね。
そして、マラソンのコーチにも怒りを感じ
どうして、この様な映画を作成するのか
本当に悲しく思い、最後迄見ました。
実話と言うことは知っていましたが、最後は
チョンウォンがマラソンで死ぬのではない
か不安で不安で苦しい想いで見ました。
とても感動は出来ない私はやはり変なの
でしょうか。
私は、この様な映画は好きではないです。
悲しさを超えると人間は涙が出ないものです。
「マラソン」は本当に色々な事を考えさせられる
映画でした。
僕は、飲んだ暮れのコーチと、母親のやとりが
印象的でした。
コーチの言う、「あんたは、息子にはあんたが必要だと言うが、本当はあんたに息子が必要なんだ」このセリフが
印象に残ってます。
障害を持った子供の世話で大変で、この子が居なかったらと
思った事もある、母親が実はこの息子が居る事で、生きる意味を得ている。
前向きに生きる事の大切さ、この映画から教わりました。
こんにちは。
こうやって皆さんから反応して頂けることは嬉しいことです。
青子さんもありがとうございました。
こんにちは。
地下鉄のシーンは切なかったですね。
でも、あのあとのお母さんの反撃は凄かったです。
あれは日本人には出来ないワザだなーと思って観ていました。
こんにちは。
子供さんを持っていらっしゃる方が観ると、また感慨深いものになるのでしょうね。
映画というものは、観る人によってそれぞれの色んな思いがあって、
皆が全く同じ感想ということはないのかもしれませんね。
こんにちは。
私はayu_osamuさんの全く反対の意見を読み、自分の意見を読んで頂きたく、
あえてTBさせて頂きました。
理解していただけたことを嬉しく思います。
人にとって映画の受け取り方はそれぞれです。
ayu_osamuさんの感想も、私はアリだと思いますよ。
全くおかしいとは思いません。
こんにちは。
自分では正しいと思ってやっていることが、実は正しくなくて、
他人の指摘で気づくことってたくさんありますよね。
この映画は、母親の成長の映画でもあったと思います。
一度手を離してしまったことへの息子への負い目も、
観ていて心苦しかったです。
それだけに、あの家族の「これから」が期待出来る爽やかなエンディングが印象的でした。
「徒然雑草」のtkrと申します。
http://diarynote.jp/d/29346/
日本映画で同じ題材の映画を作った場合と比較すると、本作の製作者の目は、非常に冷徹な目であるような気がしました。
事実を事実として、真実を真実として、ハードに突き放すように描写する感じがよかったと思います。
大ヒットしてほしい作品ですね。
私も、すごくいい映画だとおもいます。
こちらからもTBさせていただきます。
連絡遅くなっちゃってごめんなさい。
http://poo.pupu.jp
今、話題の韓国映画とはいえ、
テーマからしてマラソンは自閉症にかかわっている人が観ることが多いのだろうと思っていたのですが、
そうではなくて、とても嬉しく思っています。
観て良かった映画でした。
なんといってもチョ・スンウさんの演技はとても素晴らしかったと思います。
こんにちは。
この作品の素晴らしさは、障害者という難しい問題を扱いつつ、決して「お涙頂戴もの」にしていないことです。
そういう映画って、今までなかったような気がしました。
もうほとんどの劇場で上映は終わってしまいましたが、
もっともっと多くの人に観ていただきたい映画でした。
こんにちは。
こちらこそありがとうございました。
本当にいい映画でした。
こんにちは。
普通の人が観て、これだけの反響があったというのは、素晴らしいことだと思います。
監督、役者さんをはじめ、この映画を提供して下さった方たちに感謝したい気持ちです。
TBありがとうございました。
おすぎさんもおっしゃってましたが
この映画はいわゆる「韓流」というカテゴリーに分類できない映画だと感じました。
俳優さんもとても魅力的でしたね!
あの最後に味わうことのできる「後味の良さ」。
この映画は色んな方にオススメしたいと思いました。
心から静かに感動した作品でした。
結果より過程。
結果があってこその過程であり、過程があってこその結果なんですけど、なんか大事なことを考えさせてくれたように思います(笑)
こんにちは。
この映画は「韓流」とは完全に一線を画していますね。
ほとんどのところで上映は終わってしまいましたが、DVDになった時、
また多くの人に観て頂きたい作品です。
こんにちは。
>「どーせお涙頂戴モノ」
私もそう思って観に行って、見事に感動させられて帰ってきました。
涙は出ませんでしたが、静かに心に残る作品でした。
感動している中でもうしわけないが、
映画をより正確に理解するために、
いや、誤解をしない&させないためにも、
是非「自閉症」というものを、もう少し勉強して欲しい
5歳の「心」を持つ青年、というキャッチフレーズから
5歳の知能で止まってしまった青年というように解釈したようだが、
残念ながら、それは全くあてはまっていない
自閉症は、障害であるのは確かだが、知能障害ではない
自閉症児を抱えた親の焦り・葛藤が根底にあるとはいえ、
自閉症を正しく理解しないまま「教育」する親の無知さが
子供に要らぬ負担を強いている
これは、自閉症児をもつ親に限った話ではない
自閉症児への無理解が、自閉症児にどんな悪影響を与えるかを、わかって欲しい
10年前のシーンを、言葉を、そして痛みを、
まるで昨日受けたことのように鮮明に記憶してるのも自閉症の特徴だ
何気無い一言が、仕打ちが、指示が、
ずっと彼らを苦しめ続けることになる
おならは家の外でしなさい
…映画ではコミカルな使われ方でもされてたが、実は笑えないことなんだ
そのまま、その言葉どおりにしか実行できなくなるんだよ
例えば、トイレに行くにも親の許可が出るまでずっとずっと我慢する、
指示の仕方を間違うと、こんな子供になってしまう
製作者は、本当に自閉症&自閉症児を持つ家庭を、
親の心のゆれを、良く知ってる
だからこそ、せめて
これを機会に
少しでもみなに理解してもらえたらと願う。。。
桂木さんは、今回の映画で初めて自閉症を知ったのだとは思う。
だから、いろいろと勘違いしてるのもいたし方ないよね
それに対して、ちょっと厳しく言い過ぎたかもしれない点は謝ります
でも、やはり指摘せずにはいられなかったんです
自閉症児を持つ方に是非聞いて欲しい
自閉症は知能障害ではない
自閉症の子は、コミュニケーションは苦手(相手の気持ちや空気を読むこととかはできない)だが、
一般の普通の子供(あえて嫌な言葉だけど使えば)にない
素晴しい才能を秘めています
だから、できないことを嘆くのではなく、やれないことをやらせるのではなく、
できることを伸ばしましょう。やりたいことをやらせましょう
「うちの子は天才だ」という、親バカな思いを持ちましょう
他の子と違う&遅れてる、なんてところは気にしないで、
その子の興味をもってるところを見つけましょう
こんにちは。コメントをありがとうございました。
前の方へのコメントにも書きましたが、私は小学校の時、
自閉症の子と同じクラスになったことがあります。
私の通っていた小学校は、いわゆる「ダウン症児」を集めた特殊クラスもありましたが、
その子は小学校1年生から6年生まで、普通クラスでみんなと同じように授業を受けていて、
私は3年生の時に1度だけ同じクラスになったのです。
何度も話しかけてみましたが、一度も返事をしてくれたことはありませんでしたし、
先生も承知してその子には質問等一切しませんでした。
成績はどうだったか分かりませんが、その子は体育の授業も普通の子と同じように受けていました。
いつも下を向い歩いていて、何かに怯えているようで、話しかけても何も答えてくれない。
でも、授業は理解出来るし、先生の指示にも従える。
逆に特殊クラスの「ダウン症児」たちは、明るく楽しそうにいつも遊んでいるけれど、
なかなか先生の言うことを聞いてくれませんでした。
だから、私は『マラソン』を観た時、自分の「自閉症児」のイメージを壊されました。
たぶん、両方とも「自閉症児」には変わりないと思うのですが、症状の限度が違っていたのと、
親の育て方が違っていたからだと思います。
「ダウン症児」のイメージに近かったです。
でもそれ以上の「自閉症児」と「ダウン症児」に関する知識は私にはなく、
「自閉症児」と言っているのでそうなんだろうな、と思って観ていました。
小学校3年生の時の同級生だったあの子のことは、30年経ってもまだ鮮明に覚えています。
名前も、顔も、しぐさも、全部です。
それくらい「自閉症児」のイメージは強烈でした。
あの子は確か、中学も地元の普通の中学に通っていたと思います。
同じクラスになったのは1度だけだったので、その後どうなったか分かりませんが…。
今ごろ彼はどんな生活をしているのだろうと、この映画を観た時にふと思い出しました。
過去に自閉症と接点があったのね。
だったらなおの事、もうちょっと自閉症を勉強して欲しいな
自閉症は誤解されやすい障害なんです
・話しかけても返事しないし妙な事を口走る
・目もあわさない、奇妙な行為(手をひらひらさせるとか)を繰り返す
・言うことを聞かない、エチケット・マナー等の常識がない
桂木さんのように、「5歳の知能で止まってる」
もっとどぎつく言えば、…「キチガイ」
と勘違いしやすい
…ちょうど交番で母親に毒づいたOLのようにね
だから「型」にはめようとする
せめて表面だけでも「社会で恥ずかしくない」ようにと
必死になって、険しい顔をして、叱咤して。。。
たまたま障害の軽い子だと、
言葉どおりに言うことを聞いて「人形」のような子供になっちゃう
「いやだ」がいえない子になってしまう。
自閉症児の知能が低い…5歳のまま、なんて、
全然間違いだ
交番出たあとOLに
「うちの子はあんたなんかより百倍優れてる」と食って掛かった母親の気持ちが
良く分かる
医学的にも自閉症は知能障害でないとされてるのは事実だし
実際に、自閉症児には驚くべき「知」がある
すさまじい記憶力と集中力を元に、通常では為しえないことをする
ちなみに、
「息子に1日だけ早く死んで欲しい」
というこの母親の気持ちも、痛いほど突き刺さったよ
これを、子離れできてない、なんて安っぽい言葉で語って欲しくない
それは、障害者が、自閉症者が、暮らしていきにくい、
日本の現社会の投影図だ
映画の例(韓国の話だが日本も似たようなものだ)に照らせば、
変質者・痴漢とされ、罵られ、施設に押し込められ、
その才能を引き出されることもなく、単純「作業」を強いらる人生
この子には、秘めた才能がある。
偏ってはいるが天才的な知能がある。
なぜ、社会はそれを分かってくれないのか?
この母親は、余りに必死になりすぎたのが問題だったけど、
根底にある思いはとても切実だ。
決して、否定されるものじゃない。
そのあたりを理解してもらえないと、
この映画の本当の深さが分からないと思う
一方で、障害児をもつことで
教えられることって、すごいある
子供に対する気持ちの持ち方から、果ては生き方に至るまで
障害児をもたなかったら、
大人>子供の意識の中、躾と教育という言葉を隠れ蓑に、
表面的な指示・指令しかしていなかったと思う。
そして、「普通」という言葉に囚われていたと思う。
「幸せ」ということを、世間並という尺度でしか捉えていなかったと思う。
いま、本当に、子供に感謝しています
私の表現にどうやら間違いがあったようですね。
ごめんなさい。
「5歳の知能で止まってる」という表現は、公式サイトに書いてあった通り、
「精神年齢が5歳で止まってしまう」という表現に変えさせていたただきました。
kittenさんの「思い」はとてもよく伝わりました。
ごちゃごちゃいってすみませんでした
みなさんがおっしゃるように、チョ・スンウの演技はすごいです
本当に自閉症児かと思ってしまった。
自閉症にとりあげたものでは、数年前にTBSが放映したドラマ
「君が教えてくれたこと」が、結構よく描いていました
http://www.tbs.co.jp/kimioshi/
この主演のともさかりえは、岐阜の自閉症児の施設にきて勉強していったそうです
まあ、TVドラマだから、テーマは恋愛なんですけどね
このドラマの自閉症は、ハイファンクション(高機能)と呼ばれる
障害としては比較的軽い、だけどその分周りが誤解しやすいものですので、
チョウォンとはちょっと違うかもしれませんけどね
こんにちは。
いえいえ、こちらこそです。
kittenさんの気持ちはよく伝わってきましたよ。
こんにちは。
TBありがとうございました。
私からもTBさせて頂きました。
重い現実を扱いながらも、とても清々しい気持ちにさせてくれる映画でしたね。
でも現実は、好奇の目で見られることもあるでしょうし、身内の人にとっては、自らが外へ理解を求めることさえ相当の勇気が要ることなのでしょう。
ですから、我々健常者側からももっと理解を深め、彼らとの距離をつめて行きたいですね。
こんにちは。
こういう映画を通じて、私たち健常者が知っていくことも多いのだと実感しました。映画を鑑賞してから、もうずいぶん時間が経っているので、私ももう1度観てみたいと思っています。







