2005年10月04日
面白いが、世界のキタノには到底及ばない◆『七人の弔』
10月3日(月) シネマスコーレにてあるサマーキャンプに7組の親子が参加した。しかし、それは普通のサマーキャンプではなかった。その親たちは皆、普段から子供たちを虐待していて、子供の存在が疎ましかったのだ。それは、人知れず山奥で子供たちを臓器移植のために売り飛ばすためのツアーだった。過酷なツアーを体験させ、「健康」が証明された子供1人当たりを5000万円で買ってくれるという。何も知らずに親と一緒にツアーに参加した子供たちだったが、キャンプが進むにつれ「何かがおかしい」と感じ始める。そして、親たちの企みを知ってしまった子供たちは…。
北野武の弟子、ダンカンが監督・脚本を手掛けた作品。タイトルの『七人の弔(とむらい)』は、もちろん黒沢明監督の『七人の侍』をもじったものだ。ダンカンは1998年に公開された、ロカルノ国際映画祭でキュメニカル(全キリスト協会)賞を受賞した『生きない』でも、脚本を担当している。これも黒沢明監督の『生きる』をパロったタイトルをつけ、シニカルな笑いを取っていた。今回の『七人の弔』は、あらかじめ簡単なプロットを聞き、面白そうで観に来たのだが、そのチラシには「この夏いちばんのファミリー映画」などと書いてある。北野武から受け継がれたブラックユーモアはたっぷりだ。ダンカンは脚本としては2度目だが、監督としては初めての映画参加。北野武の弟子だけあって、撮影手法は彼のものとよく似ている。しかし、やはり初監督作品ということもあり、北野作品の手法とよく似ているだけに粗も目立つ。真似だけでは「世界のキタノ」には到底及ばないな、と感じた。
残念なことに、観ている最中で私はこの映画のオチが分かってしまった。チラシには「明るいサスペンス」と書いてあったが、その答えを導き出すヒントがセリフや行動の随所に盛り込まれているのだ。ブラックなユーモアや、欲に駆られた人間の醜さが映し出されていて面白いところもあったのだが、思った通りの展開になってしまったことが、サスペンス映画としては失敗している。
途中でオチが分かってしまった以上、ネタバレなしでは書けないので、ここから先はネタバレで。
オチに気づくための、第一のヒント。
親がカラオケに興じている間、子供たちが相談していたときのセリフ。
「生き延びるためには垣内(ダンカン)を丸め込もう」
そして、第ニのヒント。
指導員・垣内自身が、昔、親に虐待を受けていた傷を負っていたことを、子供たちに暴露するシーン。
いくら臓器売買という商売に手を染めているといえ、子供を虐待する親のことを、垣内が「良い目」で見るはずはない。そして、同じ傷を持つ子供たちに同情する気持ちが全くないとは言い切れないと思った。ここで、垣内と子供が手を結ぶのが分かってしまうのだ。
垣内がもっと悪人なら、親も子も眠らせて全員の臓器を売り、報奨金を支払わない…という手もあるかと考えたが、全てを知ったはずの子供たちがあまりにも素直に「最後の晩餐」に臨んだので、きっとこれは子供たちを助けて、親の方を眠らせるのだな、と分かった。
「子供の虐待」という、現代の問題点を巧みに使った面白い脚本だと思ったが、あと一歩足らない…というところ。サスペンスなら、途中でオチがバレちゃいけないでしょう。ダンカン自身が監督をせず、サスペンスを見せるのが得意な監督が作っていたら、最後に「やられた」と思ったかもしれない。それでも、ストーリーとしては面白かったので、大甘で★3つ。
ちなみに、この映画人気なしなのか劇場はガラガラ。チラシの裏面には、オダギリジョーもコメントを寄せているというのに。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 七人の弔 [ 三茶ぶらぶら日記 ] 2005年10月05日 07:26
七人の弔(★★★★☆)@テアトル新宿。 ダンカン初監督作品。 グッジョブ! 途中
2. 七人の弔 [ Cinema-Absolutism ] 2005年10月05日 08:47
七人の弔 2005/日本 ★★★
監督 ダンカン
出演 ダンカン / 渡辺いっけい / 高橋ひとみ
■あらすじ■
あるキャンプに、7組の親子がやってきた。親は皆一様に、妙に優しいのに対し、子どもの様子はどこか浮かない…。
かなり厳しい批評内容にな...
3. もうひとつ引き込まれない《七人の弔》 [ アロハ坊主の日がな一日 ] 2005年10月05日 09:16
この映画も前売り券を買うとき映画名を間違ってしまった。
次から、欲しいチケットを指差そう。「これ1枚」。海外で
よくやる手だ。
ダンカンの第1回監督作品。脚本家として、前に『生きな
い』という作品をだしている。前作品同様、今回も黒澤明
へのオマージュで...
4. 『七人の弔』 鑑賞 [ ♪日々 新鮮♪ ] 2005年10月05日 09:54
賛否両論になりそうな映画でした
★★★★★☆☆☆☆☆
5. 『 七人の弔 』 [ やっぱり邦画好き… ] 2005年10月05日 10:39
映画 『 七人の弔
』 [ 劇場鑑賞 ]
2004年:日 本
監 督:ダンカン
脚 本: 〃
?[ キャスト ]
ダンカン 渡辺いっけい 高橋ひとみ いしのようこ
山崎 一 温水洋一 有薗芳記 保積ぺぺ 山田能龍水木
薫 中村友也 川原真琴 柳生み
6. 七人の弔 [ 夢の中のわすれもの ] 2005年10月05日 10:40
七人の弔 ★★★★(4.0) 公式ページ 七人の弔@映画生活
ダンカンの第一回監督作品である。彼が作ったのは児童虐待という重いテーマを扱ったブラックコメディーであった。扱われているテーマは児童虐待だけではない。自分の子どもを虐待する親たちは金目当てに子ど...
7. 『七人の弔(とむらい)』 [ 京の昼寝〜♪ ] 2005年10月05日 12:17
もう君たちに 残された道はない。
■監督・脚本 ダンカン■キャスト ダンカン、渡辺いっけい、高橋ひとみ、いしのようこ、山崎 一、温水洋一、保積ぺぺ □オフィシャルHP http://www.office-kitano.co.jp/7tomurai/
・中尾親子&愛人⇒高橋ひとみ&山田能...
8. 七人の弔 [ 日っ歩??美味しいもの、映画、子育て...の日々?? ] 2005年10月05日 12:20
7組の親子が参加する人里離れた場所でのキャンプ。このキャンプがタダモノではなく、親たちは、自分の子どもを売ることを目的として参加しています。キャンプ中に、子どもたちの(というより、子どもたちの臓器の)健康状態のチェックを行い、キャンプの終わりに子どもを薬...
9. 『七人の弔』 ☆☆☆☆★ [ 映画VS名古屋 ] 2005年10月05日 12:21
いいな いいな 人間って いいなぁ〜♪
『七人の弔』
監督:ダンカン
出演:ダンカン、渡辺いっけい、高橋ひとみ、温水洋一、山崎一
穂積ペペ、いしのようこ
ダンカンの初監督作品。誰がどうみても「七人の侍」のパクリタイトル。
ってことは前回の脚本作「生...
10. 『七人の弔』/テアトル新宿 [ 『世界の中心で、愛をさけんでると思ったら、中心から微妙にズレてた・・・』 ] 2005年10月05日 15:15
七人の弔/テアトル新宿/19:00〜
監督・脚本:ダンカン
出演:ダンカン、渡辺いっけい、高橋ひとみ、いしのようこ、
山崎一、温水洋一、保積ペペ
<簡単あらすじ>
とある山奥のキャンプ場にやってきた7組の親子。しかしどの親子もどこか様子がおかしい。愛...
11. 【映画】七人の弔 [ bLag Life ] 2005年10月05日 15:19
bLagの調子が最近悪い。もはや。
日曜、テアトル新宿に『七人の弔』を観に行きました。
七人の弔公式サイト
http://www.office-kitano.co.jp/7tomurai/
ラジオでいつもCMをしていたのですが、ラジオCMの雰囲気はとてものほほんとしてて面白く無さそうだったのでそこ...
12. 七人の弔 [ ようこそ劇場へ! ] 2005年10月05日 17:37
ダンカンはそこまで意図してなかったかもしれないが、もじりタイトルから黒澤明の『七人の侍』の名場面は何ひとつ連想されなかった。あえて言えば「土饅頭」らしき物だけか?
子供の生命(臓器)と引き換えに金を得ようとする親と子、7組が『七人の侍』よろしく、サマー・...
13. 優待で「七人の弔い」 [ 楽しい株主優待生活 ] 2005年10月05日 21:16
土曜日は半日で仕事が終わります。
東京テアトルの優待で見に行きました。
今日は、ほぼ満席だったかも。
子供を虐待する親たちが、子供をキャンプに連れ出します。
キャンプの目的は、臓器移植の必要な人達に
子供を大金で売りわたすことでした。
親達の態度が不自然なの...
14. 七人の弔:ダンカンの小さな目が泣きそうに見えた テアトル新宿 [ 気ままに映画日記☆ ] 2005年10月05日 22:54
家庭で虐待を受けている子供とその家族が夏のキャンプに出発する。
一見普通の夏休みのキャンプに見えるが、このキャンプには人には言えないとんでもない目的があった...
お話は淡々と進んでいく、いろんなエピソードでそれぞれの家庭の事情が明かされていく、
親た
15. 七人の弔 [ いつもこころにたいようを ] 2005年10月06日 00:09
ダンカン第一回監督作品「七人の弔」 今日から公開だったので、梅田まで行って観てき
16. 七人の弔 [ 見たもの、聴いたもの、大好きなもの ] 2005年10月06日 23:59
監督 ダンカン
脚本 ダンカン
音楽 松谷卓
出演 ダンカン 、渡辺いっけい 、高橋ひとみ 、いしのようこ 、山崎一
この映画を見ているほとんどの時間、私が感じていたのは「怒り」だった。本気で不愉快な気分になれる映画である。8組の家族が、合同...
17. 七人の弔 [ 日々徒然ゆ〜だけ ] 2005年10月07日 01:10
ひたすら牧歌的な里山と,綺麗なキャンプ地にはおよそ似つかわしくない,陰惨で重いテーマ。温水洋一とか山崎一とかの呆けたキャラクターで救われてたりもする。
クロサワ作品から大パクりなタイトルの,ブラックな内容で,コメディよりユーモアサスペンスってのが近い
18. 「七人の弔」鑑賞 [ エモーショナル★ライフ ] 2005年10月10日 02:15
今日は一本だけ映画見てきました。 「七人の弔」と言うダンカン監督の映画です。 予告を見る限りかなり問題作な感じだなあと思ってたのですが、 一体どんな結末に持っていくのかが気になってました。 そして実際に映画を見て確認したその結末は・・・ やっぱりとんでもな...
19. ───久しぶりに≪過激系≫発見しましたわ♪─── [ 美的 ] 2005年10月10日 14:19
突然ですが、皆さんは≪なっち≫ちゃんと≪ゴマキ≫ちゃん、どちらがお好きですか?
この掲示板では≪なっち≫派と≪ゴマキ≫派が対立していたみたいですの。それで今日、アンチなっち派の男性(?)が、彼女の卑猥な画像を載せたようです♪どうやらデビュー前のものらしい...
20. 試写会「七人の弔」 [ こまったちゃんのきまぐれ感想記 ] 2005年10月15日 17:55
試写会「七人の弔」開映18:30@一ツ橋ホール
「七人の弔」 2005年 日本
配給:オフィス北野、東京テアトル
製作:バンダイビジュアル、TOKYO FM、オフィス北野
監督・脚本:ダンカン
音楽:松谷卓
プロデューサー:森 昌行、吉田多喜男
ラインプロデュー...
21. 『七人の弔』 [ てぃーちゃーのプライベート ] 2005年10月18日 13:38
£説: タレント、放送作家として活躍するダンカンが初めてメガフォンをとった辛口家族映画。ダンカンは監督のほか、謎の男として出演し、脚本も担当している。出演は渡辺いっけい、高橋ひとみ、いしのようこなど。音楽を手がけるのは『今、会いに行きます』の松谷卓。児童虐....
22. 【映画】 七人の弔 ★★ [ 徒然なるままに・・・ ] 2005年10月19日 23:51
ストーリー:
とある山奥のキャンプ場にやってきた、7組の親子。
しかしどの親子も、どこか様子がおかしい。
愛想がなく無表情の指導員・垣内は、親だけを集めて説明を始める。
これは夏休みの親子キャンプなどではなく、子どもたちの臓器を売買するために、2泊3日の日程中に...
23. 『七人の弔』 [ 映画大陸 ] 2005年10月20日 22:14
今日はこの映画を観る前に『セブンソード』を観ました。それに続けて今回紹介する『七人の弔』を観たということはタイトルに“7”という数字がついている作品が続いているということです。これは珍しい。
ってことはあと『NANA』でも観ておけば777と見事に揃って良....
24. 『七人の弔』2005年125本目 [ 映画とJ-POPの日々 ] 2005年11月06日 11:00
25. [日本映画][短評][200510]七人の弔 [ ほぼ日本映画専門サイト「キネマの星座」 ] 2005年11月14日 22:43
七人の弔 10/16 京都シネマ3 ★★ →たけし軍団の才人・ダンカンの初監督作品。ダンカンが初めて脚本を書いた「生きない」という作品があって、これが結構面白かったので期待していたのだが、あんまり面白くなかった。完成度も割りと高いし、登場人物が多い割にはサ...
26. 『七人の弔』 [ 道草なんて食えるか! ] 2005年12月04日 08:37
今日ダンカンの『七人の弔』を観てきた!
面白カッター
んでその感想。
27. 七人の弔 [ タクシードライバー耕作のDVD映画日誌 ] 2006年02月01日 14:02
28. 七人の弔(とむらい) [ 映画鑑賞★日記・・・ ] 2006年04月18日 13:00
公開:2005/08/13
監督:ダンカン
脚本:ダンカン
ダンカン初監督作品。
すごいもんつくっちゃいましたね。見たかったのに地元では上映されてなかったので、やっと観れました。
&n...
29. 映画『七人の弔』 [ 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり?? ] 2006年05月21日 02:52
ダンカンの監督&脚本&主演のシリアスで社会風刺でコメディな問題作。堕落し落ちるトコまで落ちてしまった現代の悪しき暗闇を鋭く(?)切り裂く。
見所は、渡辺いっけいといしのようこのセクシーで危ない場面。格闘標語風なら、"××よりも おおあなだいじ ゴ...
30. 『七人の弔』 [ ほぼ日刊【け〜すけ】ブログ ] 2006年07月02日 07:17
この記事へのコメント
1. Posted by
づみハハ
2005年10月05日 09:59
TBをありがとうございました。
劇場ガラガラだったのですか?
私が見たときは、レディスデイということもあったのか満席でしたのに。
これからもよろしく♪
劇場ガラガラだったのですか?
私が見たときは、レディスデイということもあったのか満席でしたのに。
これからもよろしく♪
2. Posted by
sabu
2005年10月05日 11:35
ミステリーが苦手な方で、かつ勘も悪い方なので、他の人よりオチに気づくのが遅くて、けっこう楽しめてしまいました。
残念だったのは、七組も親子が登場するので、各親子のエピソードが薄くて、おまけに7つ描くから話がややぶつ切れに感じられたこと。
ブラックユーモアたっぷりなのはもちろん楽しめました。
ダンカン監督、これからどんどん映画撮って欲しいです。
3. Posted by
めっち
2005年10月05日 15:18
ネタバレっぽいこと書きます。
僕もオチを最後まで気付けなかったクチですが、もしかしてタイトルが物凄いネタバレなのでは、と後で思いました。哀悼の意を示すこととは意味が違ってしまうかも知れませんが、大人の数と子供の数が違うので…。ダンカンがそこまで考えて作ったかはわかりませんが(^^;
4. Posted by
juneberry
2005年10月05日 17:37
TBありがとうございました。
僕も途中でオチがわかってしまったクチです。7人っていったい誰なんだろうと最初から一生懸命考えて(数えて?)いました。
もっともこの映画はオチはそんなに問題じゃないような気もしました。どっちに転んでもハッピーエンドじゃないですからね。
「最後の晩餐」はもちろん聖書の話に引っかけているのでしょうね。あの舞台回しは結構面白かった。
それよりも僕の感想に書いたことだけど、ダンカンの説教臭い台詞がとても気になりました。
僕はテアトル新宿で見ましたが、結構お客さん入ってましたよ。
僕も途中でオチがわかってしまったクチです。7人っていったい誰なんだろうと最初から一生懸命考えて(数えて?)いました。
もっともこの映画はオチはそんなに問題じゃないような気もしました。どっちに転んでもハッピーエンドじゃないですからね。
「最後の晩餐」はもちろん聖書の話に引っかけているのでしょうね。あの舞台回しは結構面白かった。
それよりも僕の感想に書いたことだけど、ダンカンの説教臭い台詞がとても気になりました。
僕はテアトル新宿で見ましたが、結構お客さん入ってましたよ。
5. Posted by
じゅん吉
2005年10月05日 21:15
TBありがとうございました。
私は、この映画に限らず、最後の最後までオチに気づかない事が多いです(^^;
監督の思うつぼのリアクションをとれていたと思います(笑)
もしかしてサクラ向き(^^?
私は、この映画に限らず、最後の最後までオチに気づかない事が多いです(^^;
監督の思うつぼのリアクションをとれていたと思います(笑)
もしかしてサクラ向き(^^?
6. Posted by 尚
2005年10月06日 00:08
TBありがとうございました^^
私の評論より読みやすく分かり易い内容で、勉強させて頂きました。
先のコメントに習わさせて頂きますと、私が行った梅田ロフトはがらがらでした^^;
私の評論より読みやすく分かり易い内容で、勉強させて頂きました。
先のコメントに習わさせて頂きますと、私が行った梅田ロフトはがらがらでした^^;
7. Posted by
tomy
2005年10月06日 03:36
TBありがとうございます。
同じ日に同じ劇場で見ていたってことですよね。しかもガラガラ…ひょっとしたら同じ回だったりして(笑)
僕は意外と楽しめたから良かったですよ。全く期待してなかったですからね。
同じ日に同じ劇場で見ていたってことですよね。しかもガラガラ…ひょっとしたら同じ回だったりして(笑)
僕は意外と楽しめたから良かったですよ。全く期待してなかったですからね。
8. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 07:20
>づみハハさま
こんにちは。
前売券を買っていたので、平日の昼に観て、キャパ50人ほどのミニシアターで観客3人でした。ちょっと寂しかったです。
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは。
前売券を買っていたので、平日の昼に観て、キャパ50人ほどのミニシアターで観客3人でした。ちょっと寂しかったです。
これからもよろしくお願い致します。
9. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 07:55
>sabuさま
こんにちは。
ダンカン、監督としては粗が目立ってまだまだだな…という印象でした。でも、面白く仕上がっていたので、これからも色んなことを学んで頑張って欲しいですね。
こんにちは。
ダンカン、監督としては粗が目立ってまだまだだな…という印象でした。でも、面白く仕上がっていたので、これからも色んなことを学んで頑張って欲しいですね。
10. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 08:10
>めっちさま
こんにちは。
やっぱりガラガラでしたか…。スター性のある人が出ていないことと、宣伝をほとんどしていないことが原因でしょうか。
ダンカンは最初に『七人の弔』というタイトルを思いつき、そのあとでストーリーを考えた…と聞きました。ダンカンらしいといえば、らしい作り方かも。
こんにちは。
やっぱりガラガラでしたか…。スター性のある人が出ていないことと、宣伝をほとんどしていないことが原因でしょうか。
ダンカンは最初に『七人の弔』というタイトルを思いつき、そのあとでストーリーを考えた…と聞きました。ダンカンらしいといえば、らしい作り方かも。
11. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 08:48
>juneberryさま
こんにちは。
この映画のテーマは、現代の問題に鋭く切り込んでいると思いました。親に虐待されている子供が親に対して考えることは結局…。力の上下関係が逆転した時点で、親は子供にヤられしまうのですよね。あれほどまでに怖いことを考えてしまう子供たちの行く末は、やはり怖いです。ブラックですね…。
こんにちは。
この映画のテーマは、現代の問題に鋭く切り込んでいると思いました。親に虐待されている子供が親に対して考えることは結局…。力の上下関係が逆転した時点で、親は子供にヤられしまうのですよね。あれほどまでに怖いことを考えてしまう子供たちの行く末は、やはり怖いです。ブラックですね…。
12. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 08:50
>じゅん吉さま
こんにちは。
>監督の思うつぼのリアクションをとれていたと思います(笑)
そういう観方が出来る人は、映画を楽しんだ分、得をしていると思います。私のようにひねくれた映画の観方をしている者からすると、羨ましいかも。
こんにちは。
>監督の思うつぼのリアクションをとれていたと思います(笑)
そういう観方が出来る人は、映画を楽しんだ分、得をしていると思います。私のようにひねくれた映画の観方をしている者からすると、羨ましいかも。
13. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 09:07
>尚さま
こんにちは。
お誉めの言葉をありがとうございました。素直に嬉しいです。
どこも色んな人の話を聞いていると、やはり興行的には失敗のようですね。名古屋の劇場は公開期間が2週間なのに、あの集客では…
こんにちは。
お誉めの言葉をありがとうございました。素直に嬉しいです。
どこも色んな人の話を聞いていると、やはり興行的には失敗のようですね。名古屋の劇場は公開期間が2週間なのに、あの集客では…

14. Posted by
桂木ユミ
2005年10月06日 09:21
>tomyさま
こんにちは。
同じ回だったかもしれませんね。ちなみに、その前の回もガラガラ。そのあとの回も、待っていた人はほとんどいませんでした。
こんにちは。
同じ回だったかもしれませんね。ちなみに、その前の回もガラガラ。そのあとの回も、待っていた人はほとんどいませんでした。
15. Posted by やっぴー
2005年10月06日 23:53
こんにちは、TBたどってまいりました。
やはりガラガラだったのですね〜(^-^;
東京もそうでした、ちと残念です。
私はですねぇ、
最後のシーン、子供たちがバスに乗って山を下りる時
帽子を目深にかぶった運転手のニヤリとした口元が映ったら
それは×2コワイものがあると思ったんですが
そういうシーンは無く、普通に終わっちゃいましたね〜。
やはりガラガラだったのですね〜(^-^;
東京もそうでした、ちと残念です。
私はですねぇ、
最後のシーン、子供たちがバスに乗って山を下りる時
帽子を目深にかぶった運転手のニヤリとした口元が映ったら
それは×2コワイものがあると思ったんですが
そういうシーンは無く、普通に終わっちゃいましたね〜。
16. Posted by
SHO
2005年10月07日 00:23
TBありがとうございます。
私もある程度オチが解った方なんですが、「・・・子供料金にしてあげる・・・」のセリフが印象に残ってるので、まぁ良しかなという感じです。
私もある程度オチが解った方なんですが、「・・・子供料金にしてあげる・・・」のセリフが印象に残ってるので、まぁ良しかなという感じです。
17. Posted by
桂木ユミ
2005年10月07日 08:49
>やっぴーさま
こんにちは。
私も最後にもうひとオチが欲しかったと思いました。そしたら「やられた!」と思ったかもしれません。
こんにちは。
私も最後にもうひとオチが欲しかったと思いました。そしたら「やられた!」と思ったかもしれません。
18. Posted by
桂木ユミ
2005年10月07日 08:51
>SHOさま
こんにちは。
子供料金と言っても、彼らはあの年齢で2500万円を手にしているのですからね。よく考えると、末恐ろしい子供たちです。
こんにちは。
子供料金と言っても、彼らはあの年齢で2500万円を手にしているのですからね。よく考えると、末恐ろしい子供たちです。
19. Posted by
健太郎
2005年11月19日 16:24
師匠の北野武が大きすぎるせいか、辛口の評価になりがちですが、合格点にはなっていると思います。
僕はラストが読めなかったので意外でした。
それよりも、「子供の数が減ればそれだけ臓器適応の可能性も減るはずだ」「大人の臓器は汚れているから子供の臓器の方が価値があるはずだ」とか下らない突込みをしてしまいました。
20. Posted by
桂木ユミ
2005年11月20日 08:57
>健ちゃん
私も、所詮ダンカンが撮った映画だな、と思って観ていました。
>「大人の臓器は汚れているから子供の臓器の方が価値があるはずだ」
まぁ、同じだけの数の臓器が手に入って半額になったわけだから、買う側としても妥協できたのかも。売る相手はじーさんだしね。それより、あの子供たちの末恐ろしさにゾッとした作品でした。
私も、所詮ダンカンが撮った映画だな、と思って観ていました。
>「大人の臓器は汚れているから子供の臓器の方が価値があるはずだ」
まぁ、同じだけの数の臓器が手に入って半額になったわけだから、買う側としても妥協できたのかも。売る相手はじーさんだしね。それより、あの子供たちの末恐ろしさにゾッとした作品でした。
21. Posted by
うしろまえ
2005年12月04日 08:50
TBありがとうございました。
遅くなってしまってすいません(>_<)
私はオチが分からなかったので意外性はありました。
ただこどもの臓器がよぼよぼのおじいちゃんに合うのだろうか?という疑問は残りましたが…。
『生きない』のような
赤いどんぶりの並ぶ閑散とした食堂とか
海辺に一列に並んで食べるお弁当とか
映像としてシュールで笑える場面が少なかったのが
残念でした。が、十分満足できました(^^)
遅くなってしまってすいません(>_<)
私はオチが分からなかったので意外性はありました。
ただこどもの臓器がよぼよぼのおじいちゃんに合うのだろうか?という疑問は残りましたが…。
『生きない』のような
赤いどんぶりの並ぶ閑散とした食堂とか
海辺に一列に並んで食べるお弁当とか
映像としてシュールで笑える場面が少なかったのが
残念でした。が、十分満足できました(^^)
22. Posted by
桂木ユミ
2005年12月04日 16:43
>うしろまえさま
こんにちは。
>ただこどもの臓器がよぼよぼのおじいちゃんに合うのだろうか?という疑問は残りましたが…。
「子供の臓器売買」という話は時々聞きますが、どうなんでしょうね。私はおじいちゃんを見て、あんなにヨボヨボになって、そこまでして生きたいのかなーと思いました。お金持ちの考えることは違うのでしょうかね。
こんにちは。
>ただこどもの臓器がよぼよぼのおじいちゃんに合うのだろうか?という疑問は残りましたが…。
「子供の臓器売買」という話は時々聞きますが、どうなんでしょうね。私はおじいちゃんを見て、あんなにヨボヨボになって、そこまでして生きたいのかなーと思いました。お金持ちの考えることは違うのでしょうかね。






