2006年07月11日
6月後半に観た映画
7月も中盤にさしかかってきたというのに、今更ながら、6月後半に観た映画の一言感想です。
6月17日(土)『バルトの楽園』★★★
第一次世界大戦後、徳島県鳴門市にあったドイツ兵捕虜収容所での、日本人とドイツ兵との交流の話。実話ベースらしい。いい話だなーと思った。でも、それだけ。演出も音楽もダサすぎだし、古くさい感じが拭いきれない。林家正蔵(元・林家こぶ平)のナレーションにも萎えた。映画を観ているというよりも、単発ニ時間もののテレビドラマを、映画館の大スクリーンで観ているようだった。
6月17日(土)『LIMIT OF LOVE 海猿』★★★★
一作目の映画も観ていないし、テレビドラマも観ていなかったが、今回、初めてこのシリーズを鑑賞した。正義感にあふれていて、観る者を味方にしてしまう魅力を持った主役の作品は、フジテレビのオハコである『踊る大捜査線』の流れを汲んでいるのだろう。粗が多く、随所に突っ込みどころも満載だったが、先日観た、同じ船舶沈没ものの『ポセイドン』よりは、比較にならないほど人間ドラマがきちんと描かれていたと思う。
6月20日(火)『DEATH NOTE(前編)』★★★★
原作はベストセラーのコミックで、相当に面白いらしいが、私は読んだことがない。だから、映画としての、この作品の感想を述べることしか出来ないのだが、とても面白かったと思う。偶然ノートを手に入れた夜神月が、最初は正義感から犯罪者を次々と殺していくのだが、その目的は、次第に自分を守るために変わっていく。その変貌の過程がきっちりと描かれていて、次に何が起こるか分からないドキドキ感があった。映画(前編)が終わったあと、すぐに後編を観たくなった。秋の公開が待ち遠しい。
6月25日(日)『M:i:III』★★★
ジョン・ウーが、いかにトム・クルーズを美しく撮るかに重きをおいた前作『M:I-2』よりは面白かったと思うが、所詮トム・クルーズ映画。トムがどれだけピンチに瀕していても、「彼に限っては不可能はない。きっと上手く切り抜けるだろう」と思ってしまい、ドキドキ感が沸いてこないのだ。一作目はトム・クルーズが身体を張って頑張っている姿が新鮮に映ったが、三作目にもなると、もうお腹いっぱいといった感じ。
6月25日(日)『ホワイト・プラネット』★★
私は『ディープ・ブルー』『皇帝ペンギン』といった、海洋ドキュメンタリーもの映画が大好き。だから、この作品もそれなりに期待していたのだが、正直に言って面白くなかった。まず、海洋ものに限定した作品ではなかったことが、期待はずれだった一番大きな理由だ。特に、カリブーの行進は退屈で仕方なかった。それに、『ディープ・ブルー』や『皇帝ペンギン』に比べて、映像の美しさでかなり負けている。あと出しの作品なのだから、『ディープ・ブルー』『皇帝ペンギン』以上のものを見せてもらわないと、納得することは難しい。
6月26日(月)『着信アリ Final』★★
このシリーズは一作目を試写会で観た。随所で『リング』をパクったようなシーンがあり、怖いと思うどころか、可笑しくて笑いをこらえるのに必死だった。試写会が終わったあと、出口で係員(配給会社の人?)に「いかがでしたか?」と感想を求められたので、とても正直に「可笑しくて笑っちゃいました」と答え、その係員を凍りつかせた経験がある。で、二作目はあえて観ていなかったのだが、今回はタダ見出来たのでファイナルを観た。「転送すれば死なない」というのは、やっぱり『リング』のパクリじゃん。期待はしていなかったけれど、予想通りの結果。舞台を韓国に移したことには、いったい何の意味があったのだろうか。いくら携帯電話があってこそ成り立つ作品とはいえ、海外での修学旅行で、全校生徒に学校が用意した携帯電話を一台ずつ持たせるという設定には、かなり無理があるのではないだろうか。
6月17日(土)『バルトの楽園』★★★
第一次世界大戦後、徳島県鳴門市にあったドイツ兵捕虜収容所での、日本人とドイツ兵との交流の話。実話ベースらしい。いい話だなーと思った。でも、それだけ。演出も音楽もダサすぎだし、古くさい感じが拭いきれない。林家正蔵(元・林家こぶ平)のナレーションにも萎えた。映画を観ているというよりも、単発ニ時間もののテレビドラマを、映画館の大スクリーンで観ているようだった。
6月17日(土)『LIMIT OF LOVE 海猿』★★★★
一作目の映画も観ていないし、テレビドラマも観ていなかったが、今回、初めてこのシリーズを鑑賞した。正義感にあふれていて、観る者を味方にしてしまう魅力を持った主役の作品は、フジテレビのオハコである『踊る大捜査線』の流れを汲んでいるのだろう。粗が多く、随所に突っ込みどころも満載だったが、先日観た、同じ船舶沈没ものの『ポセイドン』よりは、比較にならないほど人間ドラマがきちんと描かれていたと思う。
6月20日(火)『DEATH NOTE(前編)』★★★★
原作はベストセラーのコミックで、相当に面白いらしいが、私は読んだことがない。だから、映画としての、この作品の感想を述べることしか出来ないのだが、とても面白かったと思う。偶然ノートを手に入れた夜神月が、最初は正義感から犯罪者を次々と殺していくのだが、その目的は、次第に自分を守るために変わっていく。その変貌の過程がきっちりと描かれていて、次に何が起こるか分からないドキドキ感があった。映画(前編)が終わったあと、すぐに後編を観たくなった。秋の公開が待ち遠しい。
6月25日(日)『M:i:III』★★★
ジョン・ウーが、いかにトム・クルーズを美しく撮るかに重きをおいた前作『M:I-2』よりは面白かったと思うが、所詮トム・クルーズ映画。トムがどれだけピンチに瀕していても、「彼に限っては不可能はない。きっと上手く切り抜けるだろう」と思ってしまい、ドキドキ感が沸いてこないのだ。一作目はトム・クルーズが身体を張って頑張っている姿が新鮮に映ったが、三作目にもなると、もうお腹いっぱいといった感じ。
6月25日(日)『ホワイト・プラネット』★★
私は『ディープ・ブルー』『皇帝ペンギン』といった、海洋ドキュメンタリーもの映画が大好き。だから、この作品もそれなりに期待していたのだが、正直に言って面白くなかった。まず、海洋ものに限定した作品ではなかったことが、期待はずれだった一番大きな理由だ。特に、カリブーの行進は退屈で仕方なかった。それに、『ディープ・ブルー』や『皇帝ペンギン』に比べて、映像の美しさでかなり負けている。あと出しの作品なのだから、『ディープ・ブルー』『皇帝ペンギン』以上のものを見せてもらわないと、納得することは難しい。
6月26日(月)『着信アリ Final』★★
このシリーズは一作目を試写会で観た。随所で『リング』をパクったようなシーンがあり、怖いと思うどころか、可笑しくて笑いをこらえるのに必死だった。試写会が終わったあと、出口で係員(配給会社の人?)に「いかがでしたか?」と感想を求められたので、とても正直に「可笑しくて笑っちゃいました」と答え、その係員を凍りつかせた経験がある。で、二作目はあえて観ていなかったのだが、今回はタダ見出来たのでファイナルを観た。「転送すれば死なない」というのは、やっぱり『リング』のパクリじゃん。期待はしていなかったけれど、予想通りの結果。舞台を韓国に移したことには、いったい何の意味があったのだろうか。いくら携帯電話があってこそ成り立つ作品とはいえ、海外での修学旅行で、全校生徒に学校が用意した携帯電話を一台ずつ持たせるという設定には、かなり無理があるのではないだろうか。
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この記事へのコメント
1. Posted by ち〜ぼ
2006年07月14日 00:04
ども!
バルトの楽園ホントに音楽がショボくて気になりました。お涙頂戴は好きなのですが、あれじゃ・・・出演者もかわいそうです。
バルトの楽園ホントに音楽がショボくて気になりました。お涙頂戴は好きなのですが、あれじゃ・・・出演者もかわいそうです。
2. Posted by
警告おやじ。
2006年07月15日 23:09
まとめてTBさせていただきました。
ぼちぼちマイペースでやってください。
ちなみに、私は天王星人+で大殺界まっただなかです(笑)
ぼちぼちマイペースでやってください。
ちなみに、私は天王星人+で大殺界まっただなかです(笑)
3. Posted by
桂木ユミ
2006年07月17日 00:54
>ち〜ぼさま
こんにちは。
ホントですよね〜。監督がそれなりの人であれば、もっといい作品に出来たはずなのに…。残念でした。
こんにちは。
ホントですよね〜。監督がそれなりの人であれば、もっといい作品に出来たはずなのに…。残念でした。
4. Posted by
桂木ユミ
2006年07月17日 00:59
>警告おやじ。さま
こんにちは。
TBありがとうございます。私もボチボチやっていきます。
早くあと半年経って、大殺界が終わってくれることを祈るのみです。
こんにちは。
TBありがとうございます。私もボチボチやっていきます。
早くあと半年経って、大殺界が終わってくれることを祈るのみです。






