2004年11月04日
アメリカ人にしか分からないこと◆『スカイキャプテン』
11月4日(木)晴れ / 『スカイキャプテン』(試写会)
アメリカの大統領選挙ではブッシュ氏が勝った。『華氏911』のような映画を見せられても、やはりアメリカ国民の過半数はブッシュ氏を押すのだ。もし日本人がブッシュ氏とケリー氏のいずれかに投票したとしたら、どうなるだろうか。断定は出来ないが、アメリカでの結果とは違うものになっていたと思う。それが日本人の気質のような気がする。
風邪の方に意識がいっていて気が付かなかったが、いつの間にか顔アトピーが引っ込んでいた。例のサプリメント(10月27日の日記参照)の効果かな?とも思ったが、そういえばそれも2〜3日飲み忘れている。普段は体調が悪くなった時にアトピーが出てくるものなのだが、今回は風邪を引いてアトピーが引っ込んだ。何かおかしな感じだけれど、とりあえず良かった。
肌の調子が戻ったので、2週間ぶりにお化粧をして会社に出掛けた。4年前、顔アトピーが発症した頃は、赤くなった顔を化粧で隠そうと頑張ってみたりもしたが、いくらファンデーションを塗っても隠し切れないことに気が付いてやめた。当然、アトピーの肌に化粧品がいい影響を与えるはずもないので、治るまでは一切化粧をしなかった。治るまでの3年半、ずっとスッピンで通して来たので、今でもスッピンで外出することには全く抵抗がない。むしろ、面倒なので化粧をするのは好きな方ではない。でも「女を捨ててる」と思われるのは嫌だし、実際に捨ててるつもりもないので、肌の調子がいい時くらいは、化粧して色気でも出してみようかなーなんて思っちゃったりするのだ。(でも、頑張っても全然色気が出ないのが淋しい…。あまり頑張ってないのか?)
今朝から風邪の症状が、くしゃみと鼻水に変わった。熱はすっかり平熱に戻った。もう、終盤戦ってところだろうか。一昨日、私と大接近するはめになった新人くんに風邪がうつっていないか心配だったので、出社して一番に聞いてみると、「なんか、今朝から頭が痛いっす」と言った。やっぱりか…。「ごめんねー、やっぱりうつしちゃったね」と私が言ったら、「でも、昨日は何ともなかったんで、うつったんじゃないと思います」だって。私のがうつったのに決まってんじゃん! この新人くんも私に気なんか使っちゃって、いいヤツだ。
定時後は『スカイキャプテン』の試写会。少し前にテレビでこの映画を紹介しているのを見たが、かなりヤバそうだったので、とりあえず応募はしてみたものの、当選しても行くのはやめようかと思っていた。でも届いた試写状を見て、私が大好きなアンジェリーナ・ジョリーも出ていることを知り、彼女見たさに来たのだった。しかし、映画は思った通りヤバかった。1939年が舞台という時代モノなのに、ロボットが人間を襲うというSFなのだ。ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリーという、アカデミー賞で実力も認められているような俳優たちが、揃いも揃って何でこんな映画に出ちゃったんだろう。オープニングから監督のセンスに全くついていけず、最初の15分で時計を10回くらい見た。そのうち眠くなって寝てしまったが、1時間経ってアンジェリーナが登場したところで都合よく目が覚めた。そこからは一応最後までは観ていたものの、結局ストーリーがよく分からない。お目当てのアンジェリーナも、大きく宣伝されてる割には15分間くらいのシーンしか出なかったし、やっぱり観に来なくてもよかった映画だったかもしれない。
今日の映画を一緒に観た仲間は、私を含めて全部で5人。そのうち私を含めた3人は寝て、1人は寝なかったが眠くて仕方なかったと言った。あとの1人は「It's a great movie. I like it!」と言っていた。この前の土曜日に、一緒に焼肉を食べたアメリカ人だ。彼は「ニホンジンニハ、コノエイガ、ワカラナイ。アメリカジンハ、ワカル」と言った。彼曰く、この映画にはアメリカ人にしか分からないだろうとされるネタが隠されているとのことだ。あと、"50年代の映画を観て来た世代"には、面白さが分かるかもと言っていた。昔の映画へのオマージュが満載なのだろうか。その辺も私にはよく分からなかった。とにかく、観る人によって大きく好みが分かれる映画なのだろう。
もしこの映画をひとりで観に来ていたら「私の時間を返せ」と思いながら、怒って帰っていたと思う。でも、自分にはつまらなかった映画でも「面白かった!」と大喜びしている人がそばに居たから、何となく気持ちが柔らかくなった。いつもは一緒に観ていても、リアクションが大きくてうるさいアメリカ人の彼なのだけれど、今日は一緒に観に来れて良かったかもしれない。
アメリカの大統領選挙ではブッシュ氏が勝った。『華氏911』のような映画を見せられても、やはりアメリカ国民の過半数はブッシュ氏を押すのだ。もし日本人がブッシュ氏とケリー氏のいずれかに投票したとしたら、どうなるだろうか。断定は出来ないが、アメリカでの結果とは違うものになっていたと思う。それが日本人の気質のような気がする。
風邪の方に意識がいっていて気が付かなかったが、いつの間にか顔アトピーが引っ込んでいた。例のサプリメント(10月27日の日記参照)の効果かな?とも思ったが、そういえばそれも2〜3日飲み忘れている。普段は体調が悪くなった時にアトピーが出てくるものなのだが、今回は風邪を引いてアトピーが引っ込んだ。何かおかしな感じだけれど、とりあえず良かった。
肌の調子が戻ったので、2週間ぶりにお化粧をして会社に出掛けた。4年前、顔アトピーが発症した頃は、赤くなった顔を化粧で隠そうと頑張ってみたりもしたが、いくらファンデーションを塗っても隠し切れないことに気が付いてやめた。当然、アトピーの肌に化粧品がいい影響を与えるはずもないので、治るまでは一切化粧をしなかった。治るまでの3年半、ずっとスッピンで通して来たので、今でもスッピンで外出することには全く抵抗がない。むしろ、面倒なので化粧をするのは好きな方ではない。でも「女を捨ててる」と思われるのは嫌だし、実際に捨ててるつもりもないので、肌の調子がいい時くらいは、化粧して色気でも出してみようかなーなんて思っちゃったりするのだ。(でも、頑張っても全然色気が出ないのが淋しい…。あまり頑張ってないのか?)
今朝から風邪の症状が、くしゃみと鼻水に変わった。熱はすっかり平熱に戻った。もう、終盤戦ってところだろうか。一昨日、私と大接近するはめになった新人くんに風邪がうつっていないか心配だったので、出社して一番に聞いてみると、「なんか、今朝から頭が痛いっす」と言った。やっぱりか…。「ごめんねー、やっぱりうつしちゃったね」と私が言ったら、「でも、昨日は何ともなかったんで、うつったんじゃないと思います」だって。私のがうつったのに決まってんじゃん! この新人くんも私に気なんか使っちゃって、いいヤツだ。
定時後は『スカイキャプテン』の試写会。少し前にテレビでこの映画を紹介しているのを見たが、かなりヤバそうだったので、とりあえず応募はしてみたものの、当選しても行くのはやめようかと思っていた。でも届いた試写状を見て、私が大好きなアンジェリーナ・ジョリーも出ていることを知り、彼女見たさに来たのだった。しかし、映画は思った通りヤバかった。1939年が舞台という時代モノなのに、ロボットが人間を襲うというSFなのだ。ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリーという、アカデミー賞で実力も認められているような俳優たちが、揃いも揃って何でこんな映画に出ちゃったんだろう。オープニングから監督のセンスに全くついていけず、最初の15分で時計を10回くらい見た。そのうち眠くなって寝てしまったが、1時間経ってアンジェリーナが登場したところで都合よく目が覚めた。そこからは一応最後までは観ていたものの、結局ストーリーがよく分からない。お目当てのアンジェリーナも、大きく宣伝されてる割には15分間くらいのシーンしか出なかったし、やっぱり観に来なくてもよかった映画だったかもしれない。
今日の映画を一緒に観た仲間は、私を含めて全部で5人。そのうち私を含めた3人は寝て、1人は寝なかったが眠くて仕方なかったと言った。あとの1人は「It's a great movie. I like it!」と言っていた。この前の土曜日に、一緒に焼肉を食べたアメリカ人だ。彼は「ニホンジンニハ、コノエイガ、ワカラナイ。アメリカジンハ、ワカル」と言った。彼曰く、この映画にはアメリカ人にしか分からないだろうとされるネタが隠されているとのことだ。あと、"50年代の映画を観て来た世代"には、面白さが分かるかもと言っていた。昔の映画へのオマージュが満載なのだろうか。その辺も私にはよく分からなかった。とにかく、観る人によって大きく好みが分かれる映画なのだろう。
もしこの映画をひとりで観に来ていたら「私の時間を返せ」と思いながら、怒って帰っていたと思う。でも、自分にはつまらなかった映画でも「面白かった!」と大喜びしている人がそばに居たから、何となく気持ちが柔らかくなった。いつもは一緒に観ていても、リアクションが大きくてうるさいアメリカ人の彼なのだけれど、今日は一緒に観に来れて良かったかもしれない。






